ネバネバのアカモクと1kg2万円の高級トラフグがコラボ!「贅沢丼の極み!」と舌鼓を打つ『DASH海岸』

2025.6.2 12:00
アカモク丼の写真

TOKIOの城島茂、同志社大学助教の桝太一、SixTONESの森本慎太郎が6月1日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。DASH海岸で1年以上かけて育てた海藻のアカモクと、東京湾で釣ったトラフグを味わった。

実に398日をかけ、全滅の危機を乗り越えて育ったアカモク。それを味わうべく、お供として用意したのはトラフグ。城島、森本、海洋環境専門家の木村尚(たかし)先生が釣り上げた3匹は合計約6kg。市場価格で7万円はする超高級魚だ。

調理に協力してくださるのは、DASHでもおなじみの『くつかけステイ中軽井沢』の総料理長・福本啓太さん。まずは5日間熟成させたトラフグの身を味見。釣ったばかりの時は味が全くなかったトラフグの刺し身だが…

まずは“大名おろし”と呼ばれる中骨を残す三枚おろしに。刺し身にするには刃の薄いフグ専用の“てっさ包丁”を使用。最初に身皮(みかわ)という筋膜を削ぎ落とし、柔らかい身だけを刺し身にする。一度そぎ切りにした身をさらに包丁で開く“二枚引き”という職人の技で超薄切りに。

トラフグの刺し身

最初に味わったのは森本。塩をつけて口に含むと「ふーん」と深い息をし、無言で福本さんと固い握手。「二枚引きってスゲーっすね!」と絶妙の食感に感動。熟成によってタンパク質がアミノ酸に分解され「うま味がすごい」と味の変化にも驚いていた。城島は「おいしいですね~」とささやき声。「おいしいとささやくんですね」と桝にツッコまれる。

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