バドミントン五輪銅メダルの渡辺勇大選手が千鳥・かまいたちとブタミントン対決!まさかの結末に濱家も「勘弁してください…」

2025.5.30 16:45

“ワタガシペア”として2大会連続の五輪銅メダリストとなったバドミントン選手・渡辺勇大が5月28日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』に出演。出演者たちとゲーム対決を行なった。

渡辺選手が持ち込んだ企画は『千鳥かまいたちとブタミントンで対決したい』。以前に千鳥とかまいたちが対決した懐かしのおもちゃ・ブタミントンで、現役メダリストのバドミントン選手である渡辺がガチで挑戦する、というものだ。ちなみに以前の対決の影響もあったのか、今年売れるおもちゃの第1位にブタミントンが選ばれており、今回のオンエアがきっかけでさらに人気が増す可能性もある。

対決と言えば罰ゲームがつきもの。以前、対決に敗れた千鳥は「カニクリームコロッケ禁止」を言い渡され、現在も続行中だという。しかし別の対決で大悟が焼肉のハラミを食べることが禁止されていたが、その収録の直後に大悟が思い切りハラミを食べまくっていたことが明らかにされ、かまいたち・濱家隆一は「ちゃんとやってもらわないと!」とくぎを刺していた。

1試合目は渡辺選手ととにかく明るい安村が千鳥の2人と対決することに。話し合いの結果、渡辺・安村組は「負けたら1年間“一口ちょうだい”禁止」、千鳥は「負けたら1年間カラシ、マスタード禁止」という罰ゲームも決定。審判役の濱家が「サーブは“1・2・3・ブー”でお願いします。これを言わないと失格になります」と公式ルールを確認したところでいよいよ試合開始。1ポイント先取で決着がつく超短期決戦だ。

千鳥チームのサーブで始まった試合はなかなか決着がつかず超白熱したものに。渡辺選手も「オリンピックの顔してる!」と言われるほど超真剣な表情でブタの人形を握っている。

なかなか決着がつかないため一度仕切り直し、大悟と渡辺選手によるシングルス対決で決着をつけることに(負けた時の罰ゲームはコンビで行う)。一度は地面スレスレまで追い込まれてしまった渡辺選手だったが必死に盛り返し、逆にネット際を利用して相手側のコートへとボールを送り込む。するとこれに大悟が対応できず勝負アリ。渡辺選手は「よっし!やった!やった!」と、まるで国際試合に勝った時のような大きなリアクションで喜びを表していた。

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