バドミントン五輪銅メダルの渡辺勇大選手が千鳥・かまいたちとブタミントン対決！まさかの結末に濱家も「勘弁してください…」

2試合目は長嶋一茂・狩野英孝組とかまいたちの対決。罰ゲームは一茂・狩野組は「1年間ポン酢禁止」、かまいたちは「1年間サンダル禁止」と決定。

ジャンケンによりサーブ権を獲得したのはかまいたち。山内は一茂に向かってこぶしを突き出し「っしゃあ！」と挑発し、一触即発の空気の中、ノブの合図で試合開始。するとごく当たり前のように濱家がボールを相手コートへと送り込んだ。そこですかさず一茂と狩野が「はい、言ってない！」と指摘。

そう、濱家は先ほど自分が説明したブタミントンの公式ルール『サーブは“1・2・3・ブー”』をすっかり忘れてしまっていたのだ。ルールではこれを忘れた時点で失格。すなわちこの時点でかまいたちチームの敗北が一瞬にして決まってしまった。

痛恨の大エラーに濱家は「勘弁してください…」と審判役のノブに泣きつくも、ノブは「サンダル（禁止）とかより、恥ずかしいよね」とバッサリ。番組MCの2組がそろって敗れるという結果に終わっていた。

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写真提供：（C）日テレ