若槻千夏「一番傷つくんですよ、子どもの声って純粋だから」 中学生の長女から、母ではなく“芸能人として”イジられ本音をポロリ
2025.5.29 10:45
若槻千夏が28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。中学生になった長女とのエピソードを明かし、スタジオを盛り上げた。
この日は、子育て真っただ中の女性たちが子育ての悩みを大放出。“きょうだいゲンカ”に関する話題で盛り上がる中、「私それこそケンカで言うと、止める技があるんですけど」と、話し始めた2児の母・若槻は「“ワー”ってケンカしてると、“ちょっと待って。何か音しない?”」と、真剣な面持ちでケンカに割って入り、天井を指差す仕草を再現。
MCの上田晋也が思わず「止まるか?」と反応したが、その技がイチオシな様子の若槻は「でも毎回やると、“また言ってるよ”ってなるから。本当に1か月に1 回くらいしか使えないんですけど」と、使用する頻度を明かす。それを受けて上田が「だいぶ使ってるじゃねぇか。結構頻繁に」とツッコミを入れ笑いが起こると、若槻は「だからうちの屋根裏、スゴい誰かずっといるみたいな」と、技による弊害を明かし、さらに笑いを誘った。
そんな若槻が「うち、娘が幼稚園の時にこれよく使われてたんですけど」と切り出し、「スーパー行って、お菓子何個か持ってきて“買って”みたいな。でも、“1個にしな”とか言うじゃないですか。そしたら2個買ってほしいから、“みなさん、ここに若槻千夏いますよ〜”って言うんすよ」と長女のまさかの言動を振り返ると、スタジオは騒然。

その一言を受けて、身バレを防ぎたい若槻は、“買いな、早く”と即行でレジに向かったことを打ち明けると、大久保佳代子は「すごい知恵、悪知恵」と驚き。そこで若槻は「もうそれ言われちゃうと。とにかくその場を去りたいから、“買わなきゃ”っていうのは」と、当時の心境を思い返した。
1 2