若槻千夏「一番傷つくんですよ、子どもの声って純粋だから」　中学生の長女から、母ではなく“芸能人として”イジられ本音をポロリ

そして思春期の話題で若槻は、「もう大人ですね。言うことが全部」と、中学生になった長女の変化を明かし「私を芸能人としてもイジってきますし」と、まさかの事態を告白。その時の状況について「娘が友達と遊びに行ったら、恋愛リアリティーショーに出てた男の子を見かけたらしくて、“ママってさ、街出てもさ、誰にもキャーキャー言われないけどさ。今日の恋リアの子、すっごいキャーキャー言われてたんだよ”とか言ってくるんですよ。その時もう、私が思春期の顔すんの」と、説明した若槻は、不貞腐れた顔を再現し、一同大笑い。

その流れで、4児の母・加藤夏希が「昨日まさにあったのが、原宿の『ベビタピ トーキョー』って、タピオカの店行ったんですよ」と切り出し、「そこのスタッフさんのインスタを娘が見て、“えっ、ママより多いよ、登録者数。6万人いるよこの人”って。カチーンと、“ママだって頑張ってます”って怒っちゃったんですけど。それはよくないってことですね？」と相談。

すると若槻は、『ベビタピ トーキョー原宿店』の店長で、特に小中学生を中心に人気が高い、クリエーター・インフルエンサーのしなこを引き合いに、長女から“しなこめっちゃ人気だよ”と言われたことを想定し、「“私ワイプできます”って言います。私はしなこよりワイプができます」と、しなこに対抗する術を宣言すると、まさかの反論内容にスタジオは大盛り上がり。しかし上田が「しなこもできるかもしれないし」と、指摘すると、若槻は「一番傷つくんですよ、子どもの声って純粋だから」と本音を明かし、「こっちだってね、しなこより人気ないのわかってんですよ」と、肩を落とし、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ