「神回」「スゴイ脚本」　静（広瀬アリス）の周りでトラブルが大渋滞するも…見事な伏線回収っぷりにSNSが大絶賛　『なんで私が神説教』7話

一方その頃、京子（木村佳乃）は『麗美静は人殺し』というビラを貼った愛花（志田未来）と対峙（たいじ）していた。「私は花恋を失った悲しみと憎しみを絶対に忘れない！」と言う愛花の表情は、怒りに満ちていて―。

いくつもの伏線が次々と回収されていくような展開を見せた今回。SNSでは「スゴイね。あれとこれとそれがそこでつながるって。スゴイ脚本」「これはこれで、スピンオフ的な話で面白かった」「神回だなこりゃ。群像劇映画の手法使った傑作回でした」などの声が。

しかしラストで不穏な展開を見せたことには、「次の8話は重い話になりそうだ」「こんなでかい問題、どう解決するんだろうか」「次週は波乱がありそう」など不安のコメントが寄せられているようだ。

5月31日放送の第8話は―。
「私は麗美静を許さない」――妹の死を静のせいにして恨みを募らせる愛花。一方、次期理事長の座が危うくなった森口（伊藤淳史）は、目障りな京子を校長の椅子から引きずり下ろそうとする…。そんな中、静の教師生命を脅かす大事件が勃発！静の教室に愛花が現れ、生徒の前で「麗美静は…人殺しです」――。どうすれば償えるの？自分自身と向き合う静の答えとは…。

『なんで私が神説教』
毎週土曜21時から日本テレビ系にて放送

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写真提供：（C）日テレ