蛍原徹(57)「ほんましんどい…」懐かしのコンビ時代を語り、80歳まで芸能界で生きたい、と抱負を語る

お笑い芸人の蛍原徹が、5月19日の『大悟の芸人領収書』に出演。懐かしのコンビ時代の思いを明かした。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日蛍原が提出したのは、5,456円の領収書。サラダプレート4つと本日のスープ4つの代金だった。蛍原は、約3年半前にお笑いコンビ「雨上がり決死隊」を解散。それ以来、少しでも長く芸能界で頑張りたいと考え、健康のためにサラダを食べているというのだ。

蛍原は芸歴37年目。「解散みたいなことになって、もうこの歳。ほんましんどい…」と、還暦がみえてきた57歳ならではの心境を語った。

そんな蛍原に、大悟は「この先のプランあるんですか？」と質問。蛍原は、趣味のゴルフを生かした番組やバラエティー番組を頑張りたいそうで、「80歳までやりたいの！80まで！」と笑顔で力強く答えた。