蛍原徹(57)「ほんましんどい…」懐かしのコンビ時代を語り、80歳まで芸能界で生きたい、と抱負を語る

コンビ解散から3年半。蛍原は、近頃「あー、あのとき、なつかしいなあ」「ああいう空気味わいたいなあ」と感じるときがあるそうだ。

蛍原の楽屋は、基本的に元相方と一緒だった。ふたりに様々な仕事が舞い込んだころ、楽屋に入ってきた元相方が急に芸能人然としたサングラスをかけるようになったことや、良い時計をしているときだけ袖をまくっていたことなどを語ると、スタジオは笑いに包まれたのだった。

これを聞いた大悟は、「この番組で、このタイミングで言うことではないと思いますけど」としながら、いつかまた蛍原と元相方が同じ舞台に出るなどの可能性はあるのかと尋ねた。蛍原は、「いま現在は何も考えてないねんけど」と答えつつ、大悟が高齢になった芸人たちとのお笑い番組を想像してみせると、大いに笑った。

最終的に、大悟は領収書を“承認”！「いまけっこう、（先輩方が）みんなマジでガタっときてますからね」と言うと、蛍原も「健康第一」と応じていた。

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写真提供：（C）日テレ