りんごちゃんが初めての保護猫預かり生活スタート!垂れ目の癒し系猫『フィービー』は“ものまね芸”に驚き?

2024.5.7 10:50

5月4日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 池崎一門猫祭り2時間SP』では、ものまねタレント・りんごちゃんの保護猫預かりボランティア生活が始動。保護猫との初めての共同生活は、順調な滑り出しを見せた。

りんごちゃんは乗馬が趣味で犬歴も9年、動物が大好きだという。今回預かることになったのは、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護されたオス猫の『フィービー』。垂れ目が特徴的な癒し系な見た目に、りんごちゃんは「マジでイケメン」とリアクションした。フィービーは人と1対1で暮らすのは今回が初めてなので、譲渡会にデビューする前に、フィービーの性格や好き嫌いなどを把握してほしいという。

早速、ケージの中に水をあげたりんごちゃん。フィービーがやってくる前から準備していたノートを片手に、まずはフィービーがケージの中でゴハンとトイレができるよう見守った。

フィービーは新しい環境に緊張ぎみな様子で、3時間ほど微動だにしなかったものの、りんごちゃんが「フィービー、ゴハン」と声をかけると途端に反応。その後しばらくは起き上がるだけでゴハンに口をつけようとはしなかったが、りんごちゃんは慌てることなく普段通りの生活を送ることに。時折、りんごちゃんの口から井上陽水や浜崎あゆみなどのものまねが漏れると、フィービーがりんごちゃんを凝視する場面も。

そんなフィービーに動きがあったのは家に来て9時間後、フィービーは「にゃんにゃん、にゃおーん」と初鳴きをし、ついに食事へ。その姿を近くで見届けたりんごちゃんは「お水も飲んでる〜、お水飲んでゴハンも食べてえらいね〜」と自分でカメラ撮影をしながら喜んだ。

ゴハンをほとんど完食したフィービーは、その後トイレにも成功。決められた場所で用を足す姿に、りんごちゃんは口を両手で押さえ感激していた。さらにりんごちゃんがケージの扉を開け、フィービーに直接触れてもフィービーは嫌がる素振りを見せず受け入れた。

初日から順調な滑り出しを見せた共同生活に、保護施設『猫の森』代表・北村さんからは「他に猫がいないっていうのもあるのかも」と、先住猫がいない分、付きっきりでお世話ができる利点もあると分析。

順調にフィービーとの距離を縮めるりんごちゃんを評価した。

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写真提供:(C)日テレ

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