「HIKAKINさん! コラボ、お待ちしてます」ボイパもいちから習得!新人アイドルグループがアカペラにこだわるワケ【ReFLiA(リフリア)】
「ライブは全て生歌です」──アカペラを強みとする6人組アイドル【ReFLiA(読み:リフリア ※フにアクセント)】は結成わずか1年足らずだが、“アイドル戦国時代”と評される昨今でも注目のグループの一つと言えるだろう。デビュー曲はドラマ主題歌に抜てき。“熊本地震”のチャリティライブを率先して開催。さらに、本グループで芸能デビューとなったメンバーが『ミスFLASH 2027』ファイナリスト18名に選出(セミファイナル3位通過)。──そんな彼女たちに、entaxが独占インタビュー! アカペラにこだわる理由や“初ワンマン”への思いなどを語ってくれたほか、解禁されたばかりの新曲「いい子いい子してあげる」についても“注目ポイント”を教えてくれた。
※メンバーたちの“ギャップ溢れる素顔”に迫る記事はこちら。
コンセプトは、“光”
ReFLiAは、《123日後にデビューするアイドル》という企画・プロジェクトを経て昨年11月14日(金)にデビュー。グループ名には、自分たちの音楽と表現で応援してくれる人たちの人生を照らしていきたいという願いが込められている。グループのコンセプトは“光”。ファンネームも、光束の単位と同じ「ルーメン」だ。
メンバーは、仲村星虹(なかむら てぃな)、高岡薫(たかおか かおる)、三好菜乃(みよし なの)、美波愛梨(みなみ あいり)、優希(ゆうき)まひろ、大谷美詩海(おおたに よしか)の6人。本グループで芸能デビューを果たした大谷以外のメンバーは皆“経験者”であり、それはグループとしての地力にも繋がっているだろう。
仲村は、プロダンスリーグ「Dリーグ」出身。リーダーを務める高岡は元AKB48 team8のメンバーで、現在は役者として数々の舞台もこなしている。現役大学生の三好は、バラエティ番組『オールナイトフジコ』で「フジコーズ」としてレギュラー出演していた経歴を持ち、同じく現役大学生の美波は、通称「日プ女子」として知られるオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に参加していた。優希も、以前は別グループでアイドルとしての経験を積んでいる。今年6月には、1st ミニアルバム『START LINE』をリリースした。

(左から)優希まひろ、三好菜乃、高岡薫、仲村星虹、大谷美詩海、美波愛梨
デビュー以来、その歌唱力を強みに精力的にライブ活動を行ってきた彼女たちは、令和8年熊本地震からの復興を願うチャリティライブも開催(今年8月/カメイドクロック)。自身らと同じレーベル「AI.R LAND RECORD(アイアールランドレコード)」に所属するHIPPYの代表曲『君に捧げる応援歌』をアカペラver.で披露。参加した人たちからは、「感動の連続だった」「優しい雰囲気のライブに癒された」など賛美の声がおくられた。
間も無くデビュー“1周年”。11月には、初のワンマンライブが大手町三井ホールで開催予定。また、新たな“スタート”を切る──。

音の重なりが生む、“楽しさ”
この秋、ReFLiAは東京・汐留シオサイト地下歩道にてフリーライブを連続開催中。9月14日(月)を皮切りに、10月2日(金)、16日(金)と続く。今回はそのライブ直前とは思えぬほど賑やかな楽屋で、話を聞かせてもらった。
※entax公式YouTubeでは、東京・汐留シオサイト 地下歩道でのライブ映像も公開予定
──ReFLiAの強みである“アカペラ”ですが、実はデビューして2か月後ぐらいからやり始めたそうですね。何かきっかけなどがあったのでしょうか?
美波:なんでしょう、「あれ? 私たち、わりと歌うまくない…?」とはなったんですよね(笑)
全員:(笑)
美波:でも、歌が上手なアイドルさんはたくさんいるので、『ちょっと変わった形にしたいな』と思ってアカペラになったのかな。
高岡:そうだね。今の時代、たくさんのアイドルさんがいる中で『ReFLiAにしかできないことをしよう』とプロデューサーから話が上がり、皆んなで話し合って『アカペラは誰もやったことないんじゃないか』『それが強みになったらいいね』って──。実際にアカペラに挑戦したら、ファンの方からも「すごくいい!」という反応をいただけたので、ライブの中でも生歌やコーラスといった“歌”に力を入れて頑張ろうとなりました!
──アカペラは、それぞれ担当のパートがありますよね。割り振りは自分たちで?
高岡:基本的には割り振っていただいた形で、美波がボイパ、大谷が下のハモリ、三好と優希が上のハモリで、仲村がメインボーカル。私はベースです。声質とかも関係あると思います。
優希:でも面白かったのは、『ボイパをやれる子は、変わってる子が多い』みたいなウワサもあって(笑) レッスンを見てくださっている先生とプロデューサーさんが「変わってるならこの2人(大谷か美波)のどっちかかな」みたいな話し合いをしたみたいです。
高岡:(実際にボイパ担当になった美波は)やりたかったんだよね、確か。
美波:そう! 私は元々《HIKAKIN(ヒカキン)》さんが好きなので、ボイパはむしろ手を挙げました。でもまったく経験がなかったので、本当に1個の音を覚えるところから、ゼロからスタートした感じですね。
──ボイパの練習も、HIKAKINさんを見ながら?
美波:勉強したのは、また別の方とか先生を見たんですけど(笑) でもやっぱり、バイブスは HIKAKIN(ヒカキン)さんのを受け継いでますね。『みそきん』もめっちゃ食べてて、『ONICHA(オニチャ)』も飲みました。HIKAKINさん! コラボ、お待ちしてます!
優希:どうですか、(ボイパ担当は)変わってません?(笑)
全員:(笑)
──ご本人はすごく笑顔ですね(笑) 演奏などのない中で歌うアカペラは普段と比べてもかなり大変そうですが、皆さん緊張などはしませんか?
美波:緊張はしますけど、対バンライブやフリーライブに出演していく中で、やっぱりこう──“ただ普通に歌って踊る”というパフォーマンスでは素通りしてしまう人たちが、アカペラで歌った瞬間に振り向いてくれた時が結構気持ちよくて、「楽しいな!」って思うようになりましたね。
高岡:私もベースは初挑戦で、もともと習い事でクラシックをやっていたこともあってリズムを刻むのは大変だなと思ったんですけど、ちょっとずつ慣れてきました。
三好:私はもともと歌うのが苦手だったんですけど、和音の重なりとかを聴いて『すごくきれいだな』『歌ってて楽しいな』と思ったので──私にとっては(緊張しつつも)このアカペラが、歌
を好きになれたきっかけだったりします。
仲村:アカペラは、それぞれの歌う音が「ガチャン!」とハマったときもすごく楽しいです。
高岡:いちから生み出したものが合わさると、楽しさがより倍になる感じがするね!

デビューから間もなく1年! 初ワンマンでは「カッコいい姿を」
──もうすぐデビューから1年経つわけですが、どんな時に自分たちの成長を感じますか?
高岡:8月にあった「GIGA•GIGA SONIC」(今年8月/豊洲PIT)とかは、すごく感じましたね。イベント自体には2回目の出演だったんですが、そのパフォーマンスがすごく好評で「あっ、私たち、成長できたんだな」って──。特に美詩海ちゃん(大谷)は、このグループが本当に“芸能”初めてでゼロからのスタートだったんですけど、成長速度が速くて、歌もパフォーマンスもどんどん良くなってるんです。
大谷:(※頷きながら一言)“センス”がいいのかも(笑)
全員:(笑)
──大谷さんはReFLiAで唯一、オーディションで合格されたんですよね。
大谷:はい。歌とダンスの審査と、あとは面接があったんですけど、雰囲気? オーラ? そういうのが「抜群に良かった」って言われました(笑)
──ちなみに皆さんは、歌唱力(アカペラ力)をレベルアップさせるための練習はどんなことを? 三好さんは先ほど「もともとは歌が苦手」とお話しされていましたね。
三好:カラオケに行ったりとかするようにはなりましたね。この活動始める前は1人で行ったことなかったんですけど、練習のために頑張って1人で…(笑) あとは、レベルアップしてるかはちょっと分かんないんですけど、家のお風呂で“リップロール”をしています。デビュー前から今もずっとやっていて、最初はうまくできなかったんですけど、今はちょっと“近所迷惑”になってたらごめんなさいなんですけど…(笑)
美波:ぶるるるるる!!って?(笑) たしかにすごいからね、(普段も)リップロールになると。
優希:「工事、始まった?!」みたいなね(笑)

美波:ちなみに私は、腹筋をすごいトレーニングするようにしています。やっぱりお腹にしっかり力が入ることで、歌にもダンスにもいいと思ったので、毎週配信をしながら『視聴者の数だけ腹筋します!」って。1人だとちょっと続かないので! 夜の23時半とかに100回くらい腹筋して、ゼーゼー言いながら眠りについたこともあります(笑)
──体幹作りにも役立ってそうですね。それこそ「Re:スタートライン」のサビで左足を横に開いて上げ、トントンと片足でリズムを取るような振り付けがありますが、最近はデビュー当時と比べてその角度が90度ぐらいまで上がっている印象を受けました。
高岡:たしかに、結構みんな上がってるかも(笑) たぶん、1年後にはもう180度に…。
大谷:I字(バランス)??(笑)
仲村・三好:(爆笑)
──11月の初ワンマンライブでも楽しみですね(笑) 1周年を記念する意味もあるかと思いますが、改めて、リーダーの高岡さんから意気込みをお願いします。
高岡:はい! 普段も主催ライブをやらせていただくことはあるんですけど、私たちに今できる最大限のパフォーマンスで、これまでのライブと全然違うことをいっぱいやっていく──1周年目前の“集大成”のようなものを見せつつ、新しい面もファンの方に見せられるように、今もちょっとずつ準備を進めています。すごく簡単にはなりますが、“カッコいいところ”を見せたいなって思いますね!

──先日新曲「いい子いい子してあげる」も発表されたとのことで、ワンマンではそちらも楽しみになりますね。改めて、どんな感じの曲に仕上がっているのでしょうか?
優希:なんか、ファンの方を肯定してあげる感じ? 『あなたが一番えらいよ!』みたいな、寄り添ったポップな曲になっています。
美波:“恋愛ソング”ってわけではないんだよね。
高岡:そうそう。結構“あまあま(甘々)”だけど、応援してくださるファンの方々に全力!っていう感じで、 “ファンの方へのラブレター”みたいな。今までのReFLiAの曲とはまたちょっと違う感じなので、まだ聴いてない方はぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです!
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【ReFLiA(読み:リフリア ※フにアクセント)】
2025年11月デビュー。De-SOUND 所属。コンセプトは“光”。アカペラや生歌のライブパフォーマンスを強みに活動。デビューシングル『Re:スタートライン』は、ショートドラマ『ポンコツ部下は俺様ホスト』の主題歌に起用。成長型バラエティ『りふりある(ReFLiAる!)』にレギュラー出演中。メンバーは、仲村星虹(白 担当)・高岡薫(赤 担当)・三好菜乃(緑 担当)・美波愛梨(青 担当)・優希まひろ(黄 担当)・大谷美詩海(紫 担当)。2026年11月1日(日)、大手町三井ホールにて初のワンマンライブを開催予定。
<公式サイト>
<公式X(@reflia_official)>
【ライブ情報】
公演:ReFLiA 1周年ワンマンライブ「Re:スタートライン」
開催:2026年11月1日(日) OPEN 14:00 / START 15:00
会場:大手町三井ホール(東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F)