バレーボール選手・髙橋藍、美声初披露!目指すは紅白歌合戦?兄・髙橋塁も“初参加”で幼少期の珍エピソード続々【髙橋藍サポーターズミーティング2026 - Tokyo -レポート前編】

バレーボール界の注目選手・髙橋藍(らん)選手のファンイベント『髙橋藍サポーターズミーティング2026 - Tokyo -』が、5月24日(日)に都内で開催された。今年で4回目となる本イベントは、約600名のファンが集結し、トークセッションやビッグボールチャレンジなど、盛りだくさんの内容で行われた。毎年サポーターズミーティングに潜入取材しているentaxが、今回も熱くレポートする。

イベントは、司会の日本テレビアナウンサー・安村直樹の進行でスタート。安村アナから、藍選手が客席から登場すると予告されると、ファンは顔をあちこちに向けて藍選手の登場を待ち構える。ところが、登場したのは藍選手の顔のお面を着用した4人の人物。どれが本物か分からない状態という、サプライズ好きの藍選手ならではの演出だ。しかし、身長も体格も違う4人で正体はバレバレ。藍選手は「全然バレてなかった!」と豪語し、会場は笑いに包まれた。「自分自身すごく楽しみにしていて、なかなかこういった機会がないのですごく楽しみにしてまって…ましまし…ちょっとすみません(笑)ちょっと調子悪い…すぐバレるやろなと思って入ってきてるから!(笑)」と、先ほどの斬新なサプライズの緊張からか、かみかみの藍選手。「このような機会を作れたことを非常にうれしく思ってますし、今日少しでも皆さんと全力で楽しんで、いいサポーターズミーティングになればいいなと思っています」と意気込みを語った。

髙橋藍の写真
斬新なサプライズ?で登場した髙橋藍選手

トークセッションでは、近況や今季限りで退団するサントリーサンバーズ大阪での活躍を振り返り、さらには今後についてサプライズ発表も行われた。

Q.今シーズンはどうでした?
藍:長かったですね。たくさん試合しましたし、ホームゲームはもちろんアウェイゲームを見にきてくれるファンの皆さんが多くて、今シーズンたくさん支えられたなって思いもあります。結果は負けてしまったんですけど、本当に皆さんに支えられた1年だったなと感じています。

Q.今シーズン辛かった時期や大変だった時期は?
藍:常にプレッシャーを感じていたっていうのもあって、皆さんもご存知のようにサントリーサンバーズ大阪は今年日本代表の選手も多くて、本当にトップ選手が揃(そろ)っているチームっていうのもあったので、勝って当然だっていうのは正直思われていた部分はありました。勝ち続ける、なおかつ最後ファイナルも勝たないといいけない。今まで自分が味わったことのないようなプレッシャーをずっと抱えていたかなっていうのは正直ありますね。
安村:そうですか。メンバーも揃って強いでしょうみたいな時は、選手はよりプレッシャーを感じたりとか。
藍:感じますね。あれだけのメンバーが揃っていたので、そこのプレッシャーは半端なかったですね。

Q.一番記憶に残っている試合は?
藍:やっぱりファイナルかな。ファイナルの3試合が自分は印象としては強いかなと思っていて。3試合目も疲労困憊(こんぱい)の中の試合だったんですけど、みんなと一緒に最後戦い抜けた。ファンの皆さんとも最後一緒に戦い抜けたっていうのが、自分はここがすべててだなっていうのを最後感じられた部分があったので。やっぱりファイナル、みんなでやってきたことをすべて出し切るっていう部分は、ほんとに今でも忘れられない。これからも自分自身のバレーボール人生のストーリーにつながっていくのかなって思ってます。
安村:本当に熱い試合でしたけれども、改めてファンの皆さんの声援というのはいかがでしたか?
藍:ファイナルでもサンバーズの終わりもそうですし、どこ行っても、どこ見ても12番のユニフォームがある。この気持ちよさは半端ないです!本当に(笑)“藍”を持ってくれている人もいれば、最近はもう“藍”よりもヨグ(藍選手の愛犬)の写真の方が大きくて!
会場:(笑)
藍:ヨグやのに“藍”みたいな(笑)そういった面白いのもあって(笑)でもどこ行っても応援してもらえてる。ずっと一緒に戦ってくれてるっていうのが、自分はすごくうれしかったですね。
安村:そういう声援とか、ユニフォーム持ってくれたりとか、試合の中でもこの1本決めなきゃっていう時とかはやっぱりグッとくるものがあるんですか?
藍:ありますね。歓声ってすごく聞こえるので。緊張してたら聞こえないとかいう選手いるんですけど、絶対それないと思ってて、僕。ウソです多分(笑)
会場:(笑)
藍:絶対歓声聞こえてるんで!でも、自分自身のプレーとか、スパイク決めたとか、フェイクセットしたあととかに歓声を聞くと、今のプレーよかったんだなとか自信にもつながるので、皆さんの歓声があってこそ自分たちのいいプレーが生まれるっていうのは、本当に間違いないと思ってます。会場の雰囲気は試合を動かせるって自分は思ってて。ホームゲームがなんで戦いやすいかっていうと、自分たちのプレーをお客さんが楽しんでくれたり、声出してくれたり、喜んでくれている歓声が聞こえてくるので、自分たちの空間…なんですかね…自分たちの…なんやろ…(笑)
会場:(笑)
安村:諦めないでください!(笑)
藍:とにかくファンの皆さまが試合を作れるってことです!(笑)

安村直樹、髙橋藍の写真
安村直樹アナウンサー、髙橋藍選手

Q.来シーズンについてこの機会に言えることは?
藍:ちょっとまだチーム名とかは言えないんですよ!ごめんなさい。いろいろ噂(うわさ)は流れてると思うんですけど(笑)自分の口からは、まだチーム名とかは正直言えなくて。それは発表があるので。でも日本でやるのか海外でやるのかっていうところは言える部分があって、自分自身は海外リーグに挑戦しようって決まったので、またちょっと皆さんとは距離ができてしまうんですけど。でも、海外でまた皆さんに強くなっていく自分っていうのを見せていきたいなって思っています。
安村:今、海外というお言葉…
藍:どこかは分からないですよ?
会場:(笑)
安村:藍さんご自身の言葉で海外っていうのも今こうやってお話しいただいて、これはやはりサポーターの皆さんに直接お伝えしたかった部分なんですかね。
藍:そうですね。チーム名まで今日言えればよかったんですけど、なかなかそれはほかの都合があるので。でも海外に行きますよっていうのは、早い段階から伝えておかないと、皆さん多分貯金とかもあると思うので…(笑)
会場:(笑)
藍:できれば早い方がいいですよね!海外に行くってことだけ伝えおきます(笑)遠くなれば遠くなるほどお値段も高くなってくるので…(笑)
安村:変わらない声援いただきたいですもんね!会場で。
藍:はい!ぜひ。

Q.日本代表での試合も近づいてきていますが、そちらはいかがですか?
藍:もちろんワクワクしてます。シーズンが終わったばかりなので、すぐ代表に切り替えられるかっていうと、すごく難しい部分はあるんですけど。でも今年はオリンピック予選、アジア選手権があって、そこで1位を取らないとロサンゼルスでのオリンピックを決められないので、まずはそこに自分自身のピークを持っていくことが一番ですし、その前に『バレーボール ネーションズリーグ』。そこでも1つ1つ自分自身をそのロス五輪につながる大会にしていきたいなと思っているので。日本代表も自分自身もその大会で強くなって、もちろんトップを目指してやっていきたいなと思ってます。

髙橋藍の写真

ここからは、いつもファンからの温かいサポートを受けている藍選手が日頃の感謝の気持ちを込めて、聞いてみたいことや答えてほしいお悩み、要望をお送りくださいと事前にホームページで募集したものに、時間の許す限り藍選手が答えていく。

Q.最近ハマっている曲はありますか?また移動中に聞いている曲はなんですか?
藍:いろんな曲聞くんですけど、やっぱり玉置浩二さんがすごいよくて。(会場から笑いが漏れる)なんで笑うんですか(笑)世代?(笑)ドラマの主題歌にもなった玉置浩二さんの『ファンファーレ』っていう曲なんですけど。『ザ・ロイヤルファミリー』というドラマをすごく見ていて、『ファンファーレ』がすごいスポーツとかにもつながるというか。いい曲だなあと思って、ずっと聞いてました。
安村:『ファンファーレ』…どんな感じでしたっけ…?
藍:どんな感じでした?皆さん。
会場:歌ってー!(拍手)
藍:えーー!!!
安村:悪意はないですよ!!どんな感じだったっけな~と思って…(笑)
藍:あれですか、アスリートも歌うとこまできた?今の時代(笑)
会場:(拍手)
藍:えっアカペラで?本当に!?
安村:歌はね、そういうハードルがやっぱり高いですから、フンフン~でも…ダメだ!でも…
藍:「♪失ったモノ達が~~千切れた手綱と絆で~」
会場:(拍手)
安村:すごい!すごい!!え!!
藍:これからはミュージシャンで生きていこうかな(笑)気持ちよかったっすね、今。ちょっと緊張したんですけど(笑)
安村:全然なんにも予定になかったんですけど!アカペラで!すごい…皆さんこれ当たり前じゃないからね!!
会場:(拍手)
安村:すごいですね…いやっびっくり…えっ…すごくなかったですか!?皆さん、言ってみるもんですね!
藍:次から紅白歌合戦目指そうかな。
会場:(拍手)

サントリーサンバーズ大阪では、小野寺太志選手がカラオケ好きらしく、みんなでご飯に行っても「カラオケ行こうぜ!」となり、そこに兄の髙橋塁選手もいるという。塁選手もよく歌うらしいが、「まだ紅白には届かないかな(笑)」と、美声を披露した藍選手から手厳しい?一言も。

髙橋藍の写真
玉置浩二『ファンファーレ』を熱唱する髙橋藍選手

Q.藍選手!!現在、寮生活で毎日バレーボールの練習を頑張っています!今年のファンミには行けないし、でも藍くんに会いたい毎日です…だから頑張れるセリフをください!!!応援しています!!
藍:「まりんさん、頑張れ!」
安村:これが一番スタンダードですよね。
藍:寮生活大変ですよね。自分もやってましたけど、親元離れてやっぱり寂しい中で頑張っていくので、いろいろ多分しんどいことやら、自分の家事をやらないといけなかったりとかあるんですけど、まずは親に感謝が生まれるという。こんなのを毎日やってくれたんだっていうことと、あとは自分自身が成長できる。強くなれる、一人で生きていける。人生って素晴らしい!(笑)
会場:(笑いと拍手)
安村:やっぱりいろんなことを感じられる。それが寮生活ですね。

Q.藍くんの疲れた時のリフレッシュ方法が知りたいです!!
藍:ドライブするの好きで、車でどっかおいしいもの食べに行ったりとかも、基本自分で運転して、おいしいものを食べる。あとは、今僕が唯一癒されるのはヨグなので、ヨグと遊ぶ。もうそれです(笑)
安村:そこでリフレッシュして。
藍:おいしいもの食べるのって、本当最高だなと思います、最近。自分もやっぱ食事制限とかもしてて、試合終わってからラーメンを食べて、さっきバウムクーヘンを裏で食べたんですけど(笑)好きなものを食べてる時は一番幸せだなって思うので、一番のリフレッシュはやっぱりおいしいものを食べる、好きなことをやる。それなのかなと思います。おいしく食べればなんだっていいんですよ。好きなもの食べましょう!

Q.犬や猫を飼っている多くの人は、ペットが自分にとって一番の癒しだと感じています。藍さんは、ペットを飼い始めてから、自分自身にどんな一番大きな影響があったと思いますか?(生活習慣以外で、たとえば性格や考え方、物事の捉え方などに変化はありましたか?)
藍:一番最初に起きた影響は、寝不足です(笑)今シーズン、自分の家と実家で飼ってたんですけど、実家に帰ったら母親が起きる時間も早いし、親が起きる時間帯にご飯をあげたりするので、7時過ぎとかに朝ご飯をあげるんですけど、せっかく午前中練習ないのに、そんな日ですら7時に起きるんですよ。夜はとにかくパピー期っていうのがあったので、夜11時ぐらいにいきなり暴れ出すんですよね。ヨグが走り回ったり、噛(か)みついてきたり。夜自分の足元とかで寝るので、僕はヨグを起こしたくないって気持ちの方が強くなっちゃって、自分が寝返り打てずに(笑)寝不足になっちゃうっていうのが最初の大きな影響で。まぁそれはかわいいんですけどね(笑)ヨグは保護犬で。元々ヨグの先祖は猟犬なので、すごく賢いんですよ。で、保護犬をずっと自分も家族も飼いたいなっていうのもあって。あれだけかわいいワンちゃん、猫ちゃんがこの世にはいっぱいいるんだなと思ったので、これからいろんな保護犬とか保護猫とか、そういう動物に関してもいろんな活動をしていきたいなという思いはすごく強くなりました。
安村:そういったことも考えとして浮かぶぐらい。
藍:そうですね。やっぱりあれだけかわいいので。特にワンちゃんはすごく感情が伝わりやすいっていうか。怒ったら拗(す)ねてるのとか分かるので。そういった活動も少しやっていけたらいいのかなって思ってます。
安村:結構しつけとかだと、「ノン。ダメだ」
藍:そうなんですよ。最初は英語でやりたかったんですよ!まあ親にも預けるんで。おとんが英語を話せるわけがないので(笑)だから待てとかお座りになってるんですけど。今日の朝も、おとんが大体朝ご飯あげるんですよね。待てでいいのに、「待てよー。待てよー」って言うんですよ(笑)“よー”がいらなくて(笑)それがもう朝7時ぐらいから気になりすぎて、寝不足だったっていう。原因はおとんかもしれない(笑)「よし!」って言ったら食べるんですけど、お父さん多分ヨグにちょっとなめられてんのか分かんないけど、「よし!」でもヨグは食べないので(笑)朝から何回「よし!」言うねんって(笑)

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Q.藍ちゃんがいつもバレー頑張ってる姿や笑顔の瞬間などを見て日頃の疲れが吹き飛んでます、ありがとうございます。藍ちゃんにとって最大のライバルはだれですか?バレーでもプライベートでも教えてほしいです!
藍:バレーボール始めた頃からのライバルって、ずっと塁なんですよ。もう塁に負けたくない!塁が最初に全国3位になったりとか、そういった成績を出したり、塁が褒められるっていうのが、ずっと自分は悔しかった、正直。「俺もできるし」みたいなのがあったんですよ。で、どうしたら塁を潰せるかなとかっていうのずっと考えてて(笑)ずっと塁を目標、塁を越すためっていうので、ライバルとしてやってきました。
安村:兄弟で仲よしっていうイメージが強いですけど、ライバルとして負けたくないっていう気持ちも。
藍:そうですね。塁はどう思ってたか分からないんですけど。でも自分はとにかく塁よりもできるしっていう強い気持ちを持ってましたね。

塁選手の話題が出ると、なんと藍選手が登場の時に着用していた藍選手の顔のお面を被った塁選手がサプライズで登場。会場からは驚きの声が上がり、藍選手も驚きつつも塁選手の登場にうれしそうな様子だった。

塁:髙橋塁です。よろしくお願いします。
安村:いや、ちょっとびっくりですよね!皆さん。
塁:僕もびっくりです。来ると思ってませんでした、今日。
安村:本当ですか!今日は急きょで?
塁:本当に急きょ。元々予定もなかったので。藍のミーティングは初めて!
会場:(拍手)

YouTubeなどでは共演経験があるも、藍選手のサポーターズミーティングで兄弟が揃うのはなんと今回が初。試合でも浴びる“塁コール”をおねだりする場面も。ここからは塁選手も合流し、ファンからの質問に答えていくことに。

髙橋塁の写真
髙橋藍選手のお面を被ってサプライズ登場した髙橋塁選手

安村:(藍さんが塁さんを)ライバルとおっしゃってましたけれども、塁さん的には藍さんは?
塁:(藍が)ライバルって思ってるって思ってなかったです(笑)自分がバレーボールを始めたので、藍も始めちゃったというか。やりたいって言ってやってないのは知ってたんですけど。いつの間にか自分を目標にしてたとか、それは藍が春高優勝するぐらいで、あ、そういう気持ちあったんやっていうのをメディアとかで話してるのを見て知りました。だからそれまでは知らなかったです。
藍:僕めっちゃ負けず嫌いなんですよ。だから自分ができないことを人の前で見せないんですよ。できるようになってから見せるみたいな。それぐらいイカれてるんですよ、僕(笑)負けず嫌いとか言われてて。
塁:負けず嫌いすぎる!すごい!(笑)
安村:どうですか、塁さんから見て藍さんは?
塁:弟感は常にありましたけど、でもスポーツで言うと本当になんでもできるんですよ。
藍:歌も歌えるんでね(ドヤ顔)
会場:(拍手)
安村:いまだに衝撃です!すごかった!塁さんは聞いてました?
塁:聞いてましたよ。(悔しそうな表情で)めっちゃよかったです…。

Q.保育士をしているのですが、子どもの前で弾くピアノは慣れからか緊張せずに弾き歌いすることができるのですが、発表会などになるとどうしても緊張し足が震えてしまいます。大舞台で活躍されてる藍くんは、緊張したりしますか??緊張の飼い慣らし方を伝授してほしいです。
藍:ピアノって塁も結構長いことやってたんですよ。何年ぐらいやったっけ?
塁:10年くらいやってた。
藍:僕は1年やってたんですよ(笑)
塁:僕がやってた習い事を一旦触るっていう(笑)そろばんとか水泳とかラグビーとかもちょっとやったっけ?
藍:水泳は3日体験で大泣きしてやめました(笑)どれも長く続かなかったよな。塁がやってるから藍もやる?って言われて。別にやりたいわけでもなかったけど、とりあえずやってみるかみたいな感じでやり始めた。
塁:自分は保育園の先生になりたいって思った時があって、そうなるんやったらピアノ弾けなあかんと思ってじゃあピアノを習う。逆算して習い事をずっとやってきてて、水泳も25m泳げたらやめるって言って、25m泳げた日にやめるっていう(笑)
藍:それだと僕も、ピアノを西野カナさんの『Best Friend』弾けるようになったらやめるって、2週間で追い込んで弾けるようになってやめました(笑)「もうやめたい!」って!でも「西野カナ弾けるようになるまでやめたあかん!」って言われて、『Best Friend』をひたすら練習して(笑)
塁:違う違う、質問(笑)
安村:そうそう!大舞台で皆さんそれぞれ緊張しますか?緊張の飼い慣らし方。
藍:緊張はするよね。するし、僕、さっき入ってくる時ですら緊張しましたもん。「みんな大丈夫かな?気づいてくれるかな?」と思って(笑)
安村:すぐでした!(笑)
藍:緊張って悪いものではないっていう考え方がすごく自分は大事なのかなと思っていて。緊張するからいいプレーもできたりとか、緊張がともに…いい…なんて言うの?
塁:一旦英語で言っといたら?
藍:(笑)
塁:(笑)緊張を楽しむみたいなね。
藍:そうそうそうそうそう……そう!
塁:「そう!」じゃないのよ(笑)

髙橋藍、髙橋塁の写真
思い出話に花を咲かせる髙橋藍選手、髙橋塁選手

藍:緊張が本当にいいプレーを生み出すっていうのはバレーボールでも絶対あるんで。緊張はみんなするし、自分が緊張をうまくコントロールできるようになったのは、緊張をしてる自分って世界で考えたらどれだけのことなんやろうってなったんですよ、高校の時に。自分も元々めっちゃ緊張しいで、試合前とか吐きそうになるぐらいだったんですよ。でもこの緊張って大きい世界で見たらめちゃめちゃちっぽけなことだなって思えて。だから緊張しても意味がない。結局試合が来るし。
塁:なんか哲学の授業始まった(笑)
会場:(笑)
藍:語り出したら止まらない(笑)
塁:それは常々言ってるよな。
藍:緊張とともに生活していく。緊張はあるもんやって思ってやる。それがなかなか難しいことってあるんですけど、その緊張はもう楽しんでやる。“絶対に来るものや”っていうふうに考えておけば、少しでも楽になるとは思ってます。もし失敗しても、それは経験になるだけの話なので。そういった考え方でポジティブに考えていけば緊張もいずれ感じなくなっていく。それと一緒に楽しんでいけるようになると思ってます。
塁:基本、藍と考え一緒ですね。自分はサーブで出さしてもらう機会が多くて、ボールついてる時に、うわー俺緊張してんなーとか思いながら打つ時もあれば、今日全然緊張せえへんなーって思いながら打つこともあるんで(笑)でもその楽しみながらですよね。うわ、緊張してるわっていう自分に、何緊張してんねん俺、みたいな捉え方をして。
藍:一人で会話してんの?
塁:そう(笑)結構数秒しかないですけど、いろいろ考えてて。だから塁コール…あっこれいけるわみたいなのとか。
藍:結構考えてるんや、ボールをバウンドさせてる時に。
塁:意外と考えてる。
藍:へえ。自分とかだったら、スタートからこの緊張感とか会場の雰囲気とかって、自然となじんでいくんですよ。でもいきなり入ってきて、ファイナルとかもそうですけど、いきなりサービスエース取るじゃないですか。僕なんて10本、15本とか打ってんのに1本もサービス取れず、塁は1本打ったら1本サービス取れる。それに毎回自分は試合中キレてる。
会場:(拍手)
塁:ありがとうございます(笑)僕はサービスエース取って一人で喜んでたら、こいつチッて言ってる時あるんで(笑)1本目で取りやがってみたいな。
藍:俺まだゼロなのにって(笑)
安村:負けず嫌いですね(笑)

Q.私は毎日寝る前にストレッチをしていますが、プロアスリートの方がどんなストレッチをしているのか気になります。おすすめのストレッチを教えてください!
藍:皆さん基本的に開脚とかやるじゃないですか。でも何が大事かな…皆さんやっぱ足が疲れますよね。首とか肩?肩凝りますよね!じゃあ皆さん肩回しましょう!(肩を回す)はい、首回しましょう!(首を回す)こんな感じでいいんじゃないでしょうか、寝る前に(笑)
会場:(笑い&拍手)
塁:自分は腰が本当に悪いんですよ。腰手術して。これはテレビでやってたんですけど、いいですか?ちょっとすみません…寝っ転がって、足こうやるのがいいんですよ(うつ伏せに寝て足を逆側に曲げる)。これで左右に。できる限りこの下の足を手に近づけるんですよ。そうするとすごく体ひねれて。この前の腸腰筋みたいなものが伸びるんですよ。

髙橋藍の写真
肩を回す髙橋藍選手
髙橋藍の写真
首を回す髙橋藍選手
髙橋塁の写真
腰のストレッチを行う髙橋塁選手

Q.私は大学4年生で、残り少ない学生生活何をしようか悩んでいます。髙橋選手目線で、あの頃自由な時間がたくさんあったら、これをやっておけばよかったな、やりたかったなということはありますか?
藍:自分もコロナ禍がかぶって海外にも行っちゃって、大学生活が本当になかったんですよ。2年もなかったぐらいで。で、大学生って20歳を超えるじゃないですか。僕はすごい居酒屋に行きたかった!居酒屋の出汁巻きたまごとか焼き鳥とかおいしいじゃないですか。居酒屋に行きたかったなっていうのもあって。しかも大学とか高校の友達とか同期とかって今でもすごく仲よくて!一生の友達なので、大学生の時間ってすごく大事だなと。お酒も飲めるようになったら居酒屋行ってお酒飲んで、おいしいもの食べていろんな話して。それが後々に続いていくのかなっていうのは思いますね。
塁:自分大学4年生の時、コロナ禍だったんですけど、居酒屋でバイトしたかったすね(笑)
会場:えーー!?
安村:バイト側で!?
藍:おもろいことに、塁、Uber Eatsとかちょっとやってたんですよ!(笑)
塁:ちょっとね(笑)でもバイト経験ってほとんどなくって。社会人になってサントリーサンバーズ大阪に入ってるので、居酒屋でわちゃわちゃしながらやりたかったなとか。いらっしゃいませーとかちょっと言いたいです(笑)
会場:(笑)
塁:レジとかめっちゃ好きなんですよ!
藍:おままごととかやってたんですよ(笑)僕、無理やりお客さんやらされて、買いたくもないもの買わされて、塁がピッピピッピしていくみたいな(笑)
塁:指示出してな(笑)
藍:指示出されて、怒られるんですよ!(笑)スーパーとか行っても、自分たちが走り回っちゃうから、お菓子選んできなさいって親が1個選ばせてくれたんですよ。そしたら塁が、探せばいいのに「店員さんにどこにあるか聞いてきて」って言うんですよ(笑)自分で行けばいいじゃないですか!僕バカだから、聞いてきてって言われて聞きにいくっていう、今思うと上手いように使われてましたけど(笑)
塁:これどこにあるか聞いてこいって言ってな(笑)逆に反論しますね(笑)お菓子、ジュース1個だけいいよって言われて、自分が選ぶでしょ。藍と妹が絶対マネするんですよ!それをいかに藍にバレないようにカゴの中に入れるかっていうのね(笑)
藍:フェイク入れてたもんな!(笑)
塁:フェイク1本入れて、本命は後ろに持ってる(笑)レジ終盤で入れ替えるみたいな(笑)
藍:懐かしい(笑)
塁:思い出がよみがえってきて(笑)
藍:質問なんやったっけ?忘れた(笑)
会場:(笑)

Q.私は、睡眠のことで今悩んでいます😅。質のいい睡眠の方法を教えていただけますか?
藍:僕も悩んでます!(笑)(塁は)めっちゃ寝られるタイプやもんな。
塁:めっちゃ寝る!
藍:ちっちゃい頃寝られへんかったタイプなのに、今はどこでも寝る。
塁:どこでもは言い過ぎ(笑)
藍:でも寝たら起きん!朝まで本当に起きないです。
塁:そう!よくあるじゃないですか、YouTube見てて画面開いたまま寝落ちしてたみたいなのは、僕ないんですよ。寝ようと思ったら寝られるんですけど、朝まで起きん。
藍:それがすごい。だいたい自分は2、3回起きるんですよ。結構睡眠の質は、専門的な人とかにも聞いてたりもしてて、結構気を遣ってる。パジャマってちゃんと着た方がいいとか。結局体温を寝る前に下げないといけないらしいんですよ。だからちゃんと2時間前にお風呂入ってくださいっていうのは、体を一回あったかくして徐々に体温下げていい睡眠に入れるっていう。もちろんサプリメントとかもありますし、自分もそういうところは気を遣っていて、寝る前のストレッチで血行少しよくして。やっぱり試合後とかって、体がめっちゃ張るんで。体が張った状態だと寝づらかったりとかするので。ストレッチもいいし、ちゃんとお風呂浸かったりとか、しっかりパジャマを着る。寝るスイッチを入れるみたいなのはちょっといいのかなとは思ったりします。
塁:あと食事も言うよな。3時間前やったっけ?
藍:腸を休ませなあかんみたいなのもあるので。
塁:ギリギリに食べて寝るはたぶんあんまりよくない。
藍:血糖値が上がっちゃうんですよ。夜中アイスクリーム食べたいとか思うじゃないですか(笑)しめでラーメン食べたいとか。最悪です(笑)でもおいしいんですよね。
安村:質のいい睡眠のためには我慢しないと。
藍:そうですね、それを毎日やるのはよくないかなと。たまにはいいと思うんですけど。
安村:パジャマはどういうパジャマなんですか?
藍:普段着てるものって締め付けられたりとかもあるとは思うんですけど、パジャマは基本的に締め付けがなくて、快適に寝られるっていうのと、性能的に体温を下げていってくれたりするパジャマもあって。ほんとにパジャマってだけで脳が切り替わるらしいんですよ。あ、寝る準備しないとなって脳がなるらしくて。それだけでも違うらしいです。ぜひ試してください!
塁:そんな知ってたんや(笑)
藍:僕も悩んでるんで(笑)睡眠だけは悩んでたんで(笑)
塁:睡眠のためにオーダーメイドの枕とかに変えて、より深く眠れてるんで。
藍:枕大事よね。
塁:まったく睡眠に関しては悩んでないんですけど…(笑)ただ試合後とかはちょっと興奮状態の時は寝られないなとかという時はありますけど。それ以外は、カフェインとかは気をつけますね。コーヒーは朝方しか飲まへんとか。夜には飲まへんとかは考えたりしますね。
藍:夜のコーヒーおいしいですよね。分かります。だからか(笑)コーヒー好きなんですよ。
塁:めっちゃ飲むもんな。
藍:コーヒー大好きなんで。

髙橋藍、髙橋塁の写真
髙橋藍選手、髙橋塁選手

Q.もうすぐ付き合って5年になる彼氏がいます。プロポーズしてもらうためにこちら側がアプローチできることなどあれば教えてください!笑
藍:ちょっとプレッシャー与えていけばいいんじゃないですか?(笑)「そろそろかな?」とか言って(笑)
安村:プレッシャーを与えていく作戦。
藍:彼女からは言いづらいじゃないですか。「プロポーズしてください」って言えないじゃないですか!
塁:言ってやってもらうのも違うし。
藍:そこはサプライズでやってほしいやん。そらそうやんね。どうしたらいいやんな?
塁:俺は答え知ってるよ!
藍:えっ!
塁:これもう『さよならプロポーズ』出てもらう。ABEMAで『さよならプロポーズ』ってやつやってたんですよ。
藍:結婚するか別れるかを決める1週間の旅に出るんですよ。その1週間のうちに、どっちか最終的に決断をしないといけないんですよ。
塁:っていう番組があって(笑)
藍:それだったらどっちかだもんね。結婚するのか別れるのかの2択。
塁:そう!
藍:でも別れたくないでしょ?結婚してほしいだから。
塁:まあさ…それはさ…(笑)
藍:結局は愛情表現じゃない?
塁:そうやと思うわ…。
会場:(笑)
藍:やっぱり自分をアピールする。結婚して、たとえば料理ができるよとか、洗濯物きれいに畳めるよとか、洗濯機のスイッチ押せるよとか。
塁:スイッチは誰でも押せるやん(笑)
藍:ハンバーグめっちゃこねるとか(笑)
塁:じわじわレベル上げていく(笑)最後の方を、結婚式場とか…。
藍:今、テレビとかになんでも映せるやん!結婚式場の情報とか、1週間結婚式漬けにすればいい(笑)彼氏さんのマインドをそっちに持っていく。マインドコントロールです(笑)
塁:マインドコントロールでプレッシャーをかけていくというアドバイスでございました(笑)

ここでコーナーが終了。そして、サプライズ登場した塁選手もここまで。最後に、「今シーズン、藍とは2シーズンですけど、日本のいろんなところで試合しましたけど、たくさんの方に応援していただいて本当にありがとうございました。兄弟では一旦おしまいみたいな感じなんですけど、引き続き兄弟は別々の場所でバレーボールは続けていきますし、個人的にはラジオもやらせていただいたりとか。質問も答えきれてないんで、ラジオのメールに送っていただいて…(笑)毎週月曜日、25時から25時30分の放送となっております。藍はまだゲストに来てくれていませんけど、いろんなことを兄弟で頑張っていきますので、引き続きご声援よろしくお願いします!お邪魔しました」と、自身のラジオ番組をしっかりと宣伝し、塁選手は帰って行った。

髙橋塁、髙橋藍の写真

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【昨年のサポーターズミーティングの記事はこちら】

文・取材・写真:entax編集部