【独自インタビュー】阪神タイガース愛が炸裂!41年前の伝説「バックスクリーン3連発はぜひ見たい!」“今”を大事に生きる加藤清史郎が“過去”にタイムスリップできるとしたら?
加藤清史郎が主演を務める4月期読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『君が死刑になる前に』。entaxでは、本作が地上波連ドラ初主演となる加藤に独占インタビュー。物語が過去にタイムスリップしてしまうことにちなみ、タイムスリップして会ってみたい人や今年挑戦してみたいことについて話を聞いた。
世間を震撼(しんかん)させた<教師連続殺害事件>の犯人、大隈汐梨の死刑が執行された。時を同じくして、琥太郎は隼人・凛とともに7年前へタイムスリップする。その時代は、まさに事件が相次ぐ渦中――。そこで、琥太郎たちは出会うはずのなかった殺人犯と、“過去”で出会ってしまう。そして、この時代で逃亡中の指名手配犯である汐梨は、琥太郎たちに「私は、殺していません。」と無実を訴えるのだった…。汐梨の言葉を信じるべきか、迷う琥太郎たち。無実を主張しながら不審な行動を繰り返す汐梨。一方で、止まらずに発生し続ける連続殺人。果たして、罪を犯し続けているのは、彼女なのか――。過去と現在の2つの時代を舞台に、事件の裏に隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスの幕が開ける。
加藤演じる坂部琥太郎は、4年間働いた生命保険会社を退職し、現在はフリーター。大学時代は映画サークルに入り、監督を目指していたが、ある出来事がきっかけで映画の道を諦めてしまっていた。性格は優しく、まっすぐで、嘘(うそ)をついている人が直感的に見抜ける。サークル仲間の隼人、凛とともに突如7年前にタイムスリップしてしまい、教師連続殺害事件の被疑者として逃亡中の大隈汐梨に出会う。無罪を主張する彼女の言葉に「嘘はない」と信じて、事件の真相を追い求めていく。

──今回の作品が、“過去”にタイムスリップして、出会うはずのなかった殺人犯と出会ってしまうというストーリーですが、加藤さんがもし過去にタイムスリップできたとしたら、会ってみたい人はいますか?
加藤:僕は野球が好きで、阪神タイガースの大ファンなんですけど、1985年の甲子園の“バックスクリーン3連発”っていう、(ランディ・)バース選手・掛布雅之選手・岡田彰布選手の3人の選手が、3打席連続でセンターのバックスクリーン(液晶の画面)にホームランを打ったという伝説の試合があって!それは見てみたいですね。阪神が(2023年に1985年以来となる)38年ぶりの優勝を果たしたので、バックスクリーン3連発はぜひとも見に行きたいです!
──いつから阪神タイガースが好きですか?
加藤:しっかりとファンとして追いかけるようになったのは8歳くらいからです。小さい頃、父親と湯船に浸かっている時に、あと何秒数えたら上がっていいよみたいなのってあると思うんですけど。あれが、阪神タイガースの球団歌の『六甲おろし』を3番まで歌い終わったら出ていいよ、という英才教育を受けていました(笑)そこから虎の血が流れていて、小学2年生の時に初めて試合を見に行って、その試合は負けてしまったんですけど、負けた試合でファンになりましたね。
── 負けた試合でファンになったのはなぜですか?
加藤:選手たちもそうなんですけど、ファンの人たちもものすごくアツくて!最後まで諦めずに応援している姿とかも含めたあの球場の一体感。元々野球は好きだったんですけど、より好きになりましたし、より阪神ファンになりました。そこからはがっつりな阪神ファンです。

──今推している選手や注目している選手は?
加藤:ん~及川雅貴投手ですかね。僕と同い年なんですけど、彼はどこまで行くんだろうって思います。ここからさらにどんどん伸びていく選手だと思うので、もうほんとに怪我だけないように見守っていきたいです。
──及川選手の魅力ポイントはどこですか?
加藤:もう見たら分かるんですよ!及川選手は日本のトップとして投げる逸材だと思うので。背番号が大きいうちにユニフォームを買っておけばよかったなと後悔してます。野球選手って、高校野球なんかまさにそうなんですけど、9人しかスタメンになれないので、9番までが振られているんですよね。番号が守備位置で。なので、基本的に1番がピッチャーでエースだったりするじゃないですか。数字がどんどん小さくなっていくんですよね。若手選手は球団にこの番号って命じられるんですけど、そこから自分の好きな番号にするとか融通が利くようになってくるんですよ。
好みで90番台をつけたり、イチロー選手も50何番とか、松井秀樹選手も50何番とかありますけど。基本的にどんどん数字が若くなっちゃうので、出だしの頃の、まだ数字が60番、70番台だった頃のユニフォームを買っておきたかったなって。僕がタイムスリップしたいと思うのは、及川選手の大きい番号のユニフォームを買いたいとか、バックスクリーン3連発を見たいとか。それぐらいですね。
──ほかにタイムスリップしたいとかは?
加藤:全然したくないです。どこどこに戻りたいとか、イギリス留学する前に戻って留学をしない選択を取るというのは、おもしろいのかもしれないんですけど、そうすると今の僕が絶対に失われちゃうじゃないですか。同じことは絶対できないし、もし留学の道を取ったとしても同じ生活はできないから、そうなると今感じられている幸せとかも消えちゃう可能性があるなって。結果的にいいものになったとしても、今ある幸せというものが失われたりするじゃないですか。それは嫌だなと思って。だったら今を生きていたいなと思うので、基本的に過去に戻りたいとか未来に行きたいというのは全くないです。

──今回が地上波連ドラの初主演ですが、2026年、ほかにも挑戦してみたいことや、最近また始めてみたいことはありますか?
加藤:再開したいことでいうとたくさんあるんですよ。去年の春は行ってたんですけど、秋口に全くキャンプ行けなかったので、キャンプ行きたいなとか。そういうのはあるんですけど…料理はやっぱりちゃんとできるようになりたいですよね。もっとしっかり頼れる男になろうとは思うので(笑)僕も料理するんですけど、料理と言っていいものかというものしか作れなくて(笑)
──普段どういう料理されるんですか?
加藤:焼きそばやチャーハン、ベーコンエッグとか、ソーセージ焼いてみたり(笑)作ってカレーとかですね。
──作ってみたい料理はありますか?
加藤:簡単なのかもしれないけど、中華丼とか作ってみたいな(笑)あんまり作ることないですよね。最近食べてなさすぎて。中華丼って昔給食でよく食べたイメージなんですよ。あと、ケータリングでよく見かけたりしてたんですけど最近なくて。家で自分で料理する時に、うずらの卵って買わないじゃないですか!でも中華丼といったらうずらの卵じゃないですか!やっぱ中華丼ですかね。今ぱっと出てきたのは中華丼でした。
──さっきキャンプとおっしゃっていましたが、キャンプはご趣味ですか?
加藤:ここ数年間の趣味だったんですけど行けてなくて…行きたいな~。目標はちゃんとキャンプに行くことですね。キャンプできますようにって(笑)
──休みの日は何をしていますか?
加藤:寝ます(笑)すみません、もうおもしろくないです!寝ます!3日あっても寝ます。
──どこかに出かけたいという気持ちとかはあまりない?
加藤:温泉とかはいいですね。温泉旅行で寝て、お風呂入って、ご飯食べて寝て、お酒飲んで、みたいなのはすてきだなと思います。最近はもう家で日向ぼっこしていたいなって。今回の作品が、別荘地みたいなところに行って、その町のドキュメンタリー映画を撮りに行った先でタイムスリップする話なので、ロケ地がバラバラで地方に行ってるんですよ。いろんな場所のいろんな空気吸ってるので、今は家で洗濯物を畳みたいなと(笑)家でゆっくりゴロゴロしながら、ソファーで寝転がったりしながら寝たいなと思います(笑)

新木曜ドラマ『君が死刑になる前に』
4月2日(木)よる11時59分より読売テレビ・日本テレビ系にて放送スタート
【公式HP】

