一葉(上白石萌歌)が直面した“自分らしく生きる”ことの難しさと明らかになる司(生田斗真)の知られざる過去…『パン恋』第4話

2026.2.2 17:30
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上白石萌歌、仁村紗和、宮澤エマの写真

1月31日に日本テレビ系土曜ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』の第4話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)

生活情報誌『リクラ』で恋愛相談コラムを担当している柴田一葉(上白石萌歌)は、その監修を務める動物学者・椎堂司(生田斗真)から「最近、時々考えるようになった。人間の恋愛について。君のせいだな」と見つめられ、司を意識するように。

周囲もその変化に気が付くほどニヤニヤしてしまう一葉だったが、友人のカメラマン・橘環希(仁村紗和)は「この世から恋愛なんて滅亡しろ!」と機嫌が悪い。実は自身が尊敬する先輩カメラマン・山下翔(野村周平)から告白されており、仕事に恋愛を持ち込まれたことに憤慨していたのだった。

さらに環希は、自身が女性であることを理由にカメラマンとしての仕事を制限されていることにもストレスを溜(た)めており、一葉に対し仕事に打ち込むためにも恋愛は不要だと主張した。

人生に恋愛が必要かどうかという問いを抱えたまま、恋愛コラムの仕事が進まない一葉は、編集長・藤崎美玲(小雪)から山登りの企画を押し付けられる。興味のない内容に気が進まない一葉とは対照的に、ともに山へ向かった環希は登山客にカメラを向け、その表情やファッションを次々と写真に収めていく。

柴田一葉と橘環希の写真

“人間の情熱を肌で感じるような写真を撮りたい“という志を抱くも、女だからというだけで気遣われ、物撮りや風景仕事ばかりにまわされることに「女だからってナメられたくない、カメラマンとして見られたい」と漏らす環希。ミリタリーファッションに身を包んでいるのも、こうした外部からの評価に対するメッセージだというその意識の高さに、一葉は改めて尊敬の念を抱いた。

後日、環希のもとに高校生バスケットボール大会を取材する仕事が入る。まさに“情熱”を撮影できるチャンスに張り切る環希だったが、撮影した写真の出来は悪くなかったものの、同行した山下の写真は、自身の技術をはるかに凌(しの)ぐ。実力不足を棚に上げ不満を口にしていたことに落ち込む環希に対し、山下が「俺はいつでもおまえの味方だから」と励ますと、強がっていた環希はついに涙を流すのだった。

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