狩野英孝のトンデモエピソードは本当なのか?心霊スポットでの信じられない話を検証、その結果にスタジオ驚き
2025.12.17 11:45
『X秒後の新世界』の2時間スペシャルが12月16日に放送された。日常のちょっとした疑問や謎を全力で検証する本番組は今回、狩野英孝の信じがたいエピソードの真偽を検証した。
以前放送されると話題を呼んだ『芸能人のエピソードトークはどこまで本当なのか?』という企画の第2弾。今回も本当か疑わしい話を検証すべく、番組スタッフは狩野が話した、あるエピソードを取り上げた。
それは狩野が心霊スポットにロケに行った時のこと。深夜のトンネルでなぜかロケ中、狩野の背中がだんだん熱くなってきたという。狩野は「ヤバい、幽霊に取り憑(つ)かれたかも」と、すぐに同行していた霊媒師に相談。すると、狩野の背中をさすった霊媒師は「貼るカイロ貼ってますね」と狩野が、カイロの温かさを霊に取り憑かれたと勘違いしたというエピソードだった。
幽霊といえば、悪寒を感じるなど、冷たくなるイメージが定番だが、実際に狩野に話を聞いてみると「これは本当です、本当にありました。こんなね、こんなしょうもないことウソつかないですよ!」と話すが、果たして。
検証するにあたって、番組は偽の心霊スポットロケを用意。何も知らずに呼び出された出演者の背中を、衣装にインソール型の電気カイロを仕込むことで温める。温かさを心霊現象と勘違いする芸人はいるのか、検証を開始した。
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