間宮祥太朗が「一番好きです」と舌鼓！アメリカナマズを絶品の和食にする『DASHグリル厄介』

城島茂、SixTONESの森本慎太郎と髙地優吾が23日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。俳優の間宮祥太朗をゲストに迎え、アメリカナマズの料理に舌鼓を打った。

生態系に悪影響を与える厄介者を捕獲し、おいしい料理に変える『グリル厄介』。今回捕獲した2匹のアメリカナマズを調理してもらったのは、茨城・ひたちなか市にある『京遊膳 花みやこ』。腕をふるうのは和食料理人の西野正巳さん。いつものようにタキシードで料理を迎える、間宮とDASHメンバー。

さっそくナマズをさばく西野さん。身は弾力に富んで食べ応えがあるが、難はやはり臭み。酒に浸してアルコールで臭みを取る。最初の料理は『アメリカナマズの蓮根（れんこん）餅』。茨城県は蓮根の生産量が日本一。蓮根もナマズも泥の中で育つので相性が良いという。

まずは髙地が最初に箸（はし）をつける。「肉肉しくて、その中に蓮根のシャキシャキ感が入ってくる」と気に入った様子。続いて間宮は「しょう油とのりの香ばしさと大葉の爽やかさ」「自分らがさっき浸かっていた川を感じない」とコメント。食レポもそつなくこなす間宮にDASHメンバーが舌を巻く。

続いて出されたのは『アメリカナマズの蒲（かば）焼き』。身をふっくらと焼き上げ、濃いめのタレを塗った蒲焼きに。ご飯に乗せ、薬味の芽ネギを散らして食べる。「おいしい～」と目を細めたのは城島。森本は「蒲焼きと身がすごくいい感じにマッチしてるから、万能な魚の気がしますね」と感想。