『DASH村』25年目の稲刈り!SixTONES森本慎太郎が“ギネス記録”に挑戦?新米に合う1m42cmの “超長い”ごはんのお供が完成
            城島茂、松岡昌宏、SixTONESの森本慎太郎、なにわ男子の藤原丈一郎が11月2日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。福島県大玉村で25回目の稲刈りが行われ、松岡と森本は新米のお供作りに奮闘した。
新米が炊けるのを待つ間、森本は大量のナスを収穫。火が通りやすいように切り込みを入れ、ナスを四等分にすると、地元産のエゴマ豚を上から巻き付け、さらにナスもつぎ足していく。「非公式にはなるんですけども…ギネス世界記録に挑戦です」と森本。食べ物に関するギネス世界記録は数多くあるが、肉巻きにはまだないとのこと。そこで、森本は一本の長い肉巻き作りに挑戦していた。
一方、松岡は50杯分の豚汁作りを担当。大量の野菜の下処理を終えたところで、「ちょっとこれ使って欲しいんやけど」と何やら提案を持ちかける城島。その日の朝、城島自ら仕込んでいた油揚げをどうしても食べたいのだという。豆腐を水抜きし、低めの140℃の油でじっくり揚げていき、仕上げに油の温度をアップ。出来上がった油揚げを見て、「もうおいしそう」「とんかつみたい」と一同は期待大。その油揚げをカットして鍋に加え、調味料、ネギをたっぷり加えたら、松岡特製の豚汁が完成。

その間、森本が地道に作業を続けたナスの肉巻きの長さは、なんと1m42cmに。形を崩さないように細心の注意を払い、鉄板の上に移動させ、時間をかけて焼いてく。5分ほど焼けば、肉の表面がこんがりと良い焼き色に。「いいじゃない」とうれしそうな森本。そして、今年の24時間テレビで出会った浪江町産のサムライガーリックを加えた特製のタレを、肉巻きに回しかける。自称・“世界一”のナスの肉巻きが完成した。

そしていよいよ待ちに待った実食タイム。炊き立ての新米のおいしさにひとしきり感動した後、松岡の豚汁に手を伸ばす一同。「あーうんま」「やっぱこれだね」としみじみと味わった。次は、森本特製のナスの肉巻きに。「ギネス記録を取ったと言われている…」と森本が付け足すと「言われてないでしょ」と、すかざすツッコみが入りつつ、口に運ぶなり、「あ!うまいよ」と第一声を上げた松岡。その後、森本自身も「あっ!うま」と納得の出来栄えだったよう。

「やっぱり食べてうまい!幸せだ!って思えるこの時のために走り抜けてる感ありますよね」と森本がしみじみと語り、一同は温かいムードに包まれた。
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