ある人物のまさかの正体にSNS衝撃「ラストシーンにえっ!?」「なんかあると思った」 間宮祥太朗&新木優子主演『良いこと悪いこと』第4話
2025.11.3 19:30
11月1日に日本テレビ系土曜ドラマ『良いこと悪いこと』の第4話が放送された。本作は、高木将(間宮祥太朗)と猿橋園子(新木優子)が手を組み、同級生たちの不審死事件の真相究明に挑むノンストップ考察ミステリー。
(※以下ネタバレ含みます)
連続殺人事件の真相を追う高木と園子の見立て通り、武田(空気階段・水川かたまり)、桜井(工藤阿須加)、笑美(松井玲奈)に続いて襲われたのは、高木の一番の親友・小山隆弘(SixTONES・森本慎太郎)だった。一連の犯行は、高木たちが22年前に作った替え歌の順番通りに行われている。恐らく5人目の標的は、“ちょんまげ”こと羽立太輔(森優作)で間違いない…。
22年前、将来の夢の絵に羽立は『刀を構えたちょんまげ姿の侍』を描いていた。4人と同じように、絵になぞらえて襲われるとしたら、今度は刺殺…?高木は、学級委員長だった小林紗季(藤間爽子)に連絡し、羽立の住所を聞きだす。昔から母親同士が仲良しだったという小林が言うには、羽立は昨年、唯一の家族である母親を亡くして今は独りぼっちらしい。「何で急に羽立くん?」と尋ねてくる小林に、高木は「それは…」と言葉を濁す。
高木は園子と小山と3人で、羽立のアパートへ向かう。すると羽立は、ボサボサの髪を輪ゴムで束ね、無精ひげを生やし、散らかり放題の部屋でひきこもり生活を送っていた。「僕の番か…」。ニュースで事件のことを知り、次の標的が自分であることを分かっていた羽立。
さらに、「これ、どの子(園子)の復讐(ふくしゅう)でしょ?」という羽立は、園子をいじめていた自分は殺されても仕方がないと言う。台所から包丁を持ち出して園子に渡すと、「遠慮しないで。僕なんて、なんの価値もないんだから」と、ひと思いに殺してくれと要求する。












