芳根京子 “朝ドラヒロインが住むマンションの壁に穴”は、都市伝説?撮影からオーディションまで…裏側を語る

2025.10.29 14:00
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横澤夏子と芳根京子の写真

俳優の芳根京子が、27日放送の『しゃべくり007』に出演。朝ドラの知られざる裏話を語った。

19歳で朝ドラ『べっぴんさん』のヒロインに大抜擢(ばってき)された芳根と、20年以上朝ドラを1話も欠かさず見てきた横澤夏子のトークが弾む中、横澤が小耳にはさんだ噂(うわさ)話を紹介。それは「ヒロインが住むマンションが用意されてて、その壁がブチ壊されてるって。誰が開けたかは定かじゃないんですって。だけど、いつからか開いてる穴があるっていう伝説を聞いたことがあって」というもの。

壁を足で蹴って壊したような穴のイメージ映像が紹介されると、「私もそれ、都市伝説みたいな扱いになってるのかな、と思ってて。というのも、もうマンション選べるんですよ」と、芳根もその噂を聞いたことがあるが、今は本当かどうか確認できないことを明かした。

「数年前までは同じマンションだったっぽいんですよ。ヒロインはここ、っていう。今は好きな物件の情報を出してくださって、どこがいいですかって(選ばせてくれる)」と語る芳根。NHKまで歩いて行けるマンションを選び、自転車で通っていたという。

さらに芳根は、朝ドラヒロインのオーディションについても語り出した。“最終オーディションはすべてが本番仕様”というドラマ関係者からの情報について聞かれると、「最終オーディションはカメラテストで、この時代の扮装(ふんそう)とメイク。若い時から上(高齢)までやるので、どっちもメークしてみて、着替えてみて、カメラを通して見てみるっていうオーディションになるんですよね」と説明する芳根。さらに、最終オーディションでは、スタジオセットも1部屋作られており、本番さながら「じゃあ本番行きます!」と掛け声がかかる状況で、相手役の俳優とともに芝居を披露するという。

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