大の猫好き・ひょうろくが“自然体”でサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンと交流!先輩芸人からのアドバイスを受け快挙を達成する
10月25日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑い芸人のサンシャイン池崎が預かる保護猫・ブルボンの人なれに向けた挑戦を特集。譲渡会参加の日程が決まるなか、さらなる成長を図るべく、お笑い芸人のひょうろくが池崎の自宅を訪問した。
元野良猫で、人間に対する警戒心が強かったブルボン。それでも時間をかけながら人なれを進め、昨年11月の預かり開始から約1年にして、ついに譲渡会参加の日程が12月7日と決まった。そこで、いまだ課題として残っている、池崎以外への人なれをすすめるため、大の猫好きだというひょうろくが、池崎に代わってブルボンらとの留守番を買って出た。

池崎を見送ったあと、まずひょうろくは先住猫の風ちゃん(風神)とあいさつを交わした。ブルボンが大好きな風ちゃんとスキンシップをすることで、あえて風ちゃんの匂いを自身の体につける作戦だ。そして風ちゃんと触れ合うこと15分。ついにブルボンがいるリビングに四つん這いであらわれると、「ブルボンちゃんどこ行ったのかな?」とつぶきながら、部屋の隅に隠れるブルボンを探した。
その後、ブルボンを発見したひょうろくは、さっそく距離を縮めるべく、おやつを持って接近。「良い匂いする、ほらこっち見てないから食べて」と、ブルボンの方は見ずに声をかけた。ところがブルボンは、初めての相手に緊張しているのか、「シャー」とひょうろくを威嚇(いかく)し、初めてのふれあいは失敗に終わった。
するとひょうろくは、ここで自身と交流が深く、ブルボンと触れ合ったこともあるお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢にブルボンとの関わり方を電話で相談。森田からは「自然体にしておくの方がいいと思う。自然界にこういう奴がいるんだって」とアドバイスが送られ、さらに「俺の雪辱、果たしてくれ」と自身はブルボンとの距離を詰めきれなかった森田からのエールを受け、次なる作戦に動いた。










