井ノ原快彦「家族みたいなもんだと思う」　26年間走り続けてきたV6解散秘話を告白…グループで最後に交わした約束の言葉

井ノ原快彦（49）が、10月26日放送の『おしゃれクリップ』にゲスト出演。2021年に解散した、V6解散秘話を語った。

若くして表舞台の第一線に立ち、以降も輝かしい活躍を見せ続けてきた井ノ原。そんな井ノ原は20代の頃からグループのまとめ役として、番組制作陣らと6人の意見を代表した発言を交わしていたという。

当時を知る番組プロデューサーは、井ノ原を“人と人をつなげる天才”と称し、個性の強いV6メンバーが26年間も走り続けたのは、井ノ原の“能力”によるところが大きかったとした。

グループ6人の意見を代表して発言していたという周囲からの言葉に、その自覚はなかったとした井ノ原だったが、「自然となってたかも」とグループの中で活動するうちに、もとの引っ込み思案な性格から、時にはまとめ役に徹することもある性格に変化していった経緯を回顧した。