井ノ原快彦「家族みたいなもんだと思う」　26年間走り続けてきたV6解散秘話を告白…グループで最後に交わした約束の言葉

ここでMCの井桁弘恵から「大きなけんかみたいにはあんまりならなかった？」と聞かれると、井ノ原は「何回かあったよ、あった」と発言。最年長の坂本昌行から最年少の岡田准一まで、約10年の年の差があったことについて「なかなかまとまりにくくて」と振り返った。

この発言に、井桁が「難しい、すごい」と反応すると、井ノ原はメンバーとの距離感についても告白。「僕は全然意図してないけど」と前置きしたうえで、時に井ノ原が空回りをしていると、それを受けた他のメンバー同士が逆にコミュニケーションを取り合うことになり、「いいバランスだったんだと思いますよ」と口にした。

そして山崎からの「10代からずっと一緒にやってきた仕事仲間でもあり、どんな感覚です？今」という投げかけに、「家族みたいなもんだと思う」と返した井ノ原。解散時には「“健康だけには気をつけよう”と、“人間ドック行きましょう”と、幸せであればいいからってことをみんなで言い合えた」とコメント。

関係性が切れることはないというメンバーとの絆を印象付けるエピソードを明かし、笑顔を見せた。

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