医師の友利新　自分が“6人姉妹だとわかった”のは明石家さんまのおかげ！？驚きのエピソードを明かす

医師の友利新（ともり・あらた）が10月21日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。沖縄県宮古島出身で6人姉妹の末っ子という友利が、驚きのエピソードを明かした。

この日は『大家族有名人SP』。友利は「さんまさんのおかげで6人姉妹だってことわかったんですよ」と切り出した。初耳のさんまはポカンとした様子を見せるが、友利は「私は宮古島で3姉妹だと思って育ってたんですよ」と続ける。幼い頃から祖母からに「新ちゃんはアサコちゃんにそっくりね～」などと言われることがあったそうだが、そんな名前の姉はおらず、親戚にはいるので「それで似てるって言ってるのかな？」と思っていたとか。

まさかの真実が明らかになったきっかけは、さんまが流行らせた“バツイチ”という言葉。ある日、友利の父が「俺もバツイチなんだ」と突然打ち明けてきたのだという。「明石家さんまもバツイチ。お父さんも」と少し得意げな様子で、実は親戚だと思ってた別の3姉妹が、全員姉だったそうだ。三女と思っていた自分が実は六女と知り、衝撃を受けたという。「すごい話やな！」とさんまも仰天。