リーダーEJの誕生日を祝福するバーベキュー後…メンバー同士が思いをぶつけ合う！韓国デビューに向けた課題とは【&TEAM 100日密着】
10月16日（木）深夜『&TEAM 100日密着 ～ Howling out to the World ～』の「#3 God’s mischief」が放送。この番組では、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着し、レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子をお届け。デビューの準備をしながら、日本で過ごした充実の日々や、そんな日々の合間にメンバー同士で語り合うありのままの姿に迫った。この回では、メンバーの誕生日を祝うバーベキューパーティーではしゃぐ姿や、それぞれの思いを真剣にぶつけ合う光景が見られた。
10月28日に控えた韓国でのデビューまで約1か月に迫ったある日、メンバー一同はタイトなスケジュールの合間をぬってとある場所へ。やってきたのは屋外のバーベキューのできる広場で、『ハッピーバースデートゥーユー』の生歌とケーキでリーダーEJの誕生日を祝福。
この計らいに、EJも「ありがとう」とお礼の言葉を述べ、手を合わせると、「&TEAM韓国デビュー、成功させます」と意気込みを語った。「なんちゃい（歳）？」とおどけるYUMAに、EJも「23ちゃい（歳）」と返してみせた。
その後、豪快に焼かれた分厚いお肉や、HARUAとMAKIが作った“&”、“T”、そして月（&TEAMのファンの呼称で、月を意味するLUNÉ・ルネに準えて）の形をしたおにぎりも運ばれる。おにぎりの中に星の形をしたものを見つけてテンションのあがるYUMAに、HARUAは「星、ユウくん（YUMA）のために」と添え、その場を和ませた。また、厚切りの肉を頬張ったEJは、「うーん」と言葉にならないリアクションと共に何度もうなずき、「ヤバい」と笑みを浮かべる場面も。
好評だったのはNICHOLASのソーセージで、FUMAが「ソーセージ焼くことに関して、NICHOLASの右へ出るものはおらん」と豪語するほどの出来栄え。さらにKも「NICHOLASがソーセージ焼いたら、右も左も誰もおらんな」と冗談を交えつつ大絶賛。続く形でYUMAも「前も後ろも」と流れに乗っかった。
楽しそうな振る舞いを見せるメンバーにはそれぞれ、笑顔の裏に秘めた本音があった。
