【&TEAMのドキュメンタリー第3夜】韓国 デビュー発表日当日&TEAMに最大のピンチが…NICHOLAS 全治1か月の重傷

10月16日（木）深夜に、9人組グローバルボーイズグループ・&TEAMの冠ドキュメンタリー番組『&TEAM 100日密着 ～Howling out to the World～』の「#3 God’s mischief」が放送された。この番組では、&TEAMにとって初世界進出となる韓国デビューまでの貴重な約100日に完全密着。レコーディングやレッスンに没頭するメンバーの様子や、デビューの準備をしながらも、日本で過ごした充実した日々や、合間にメンバー同士で語り合う姿をお届け。そんな中、デビューを間近に控えているメンバーに、最大の試練が待ちうけていた。

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実は、&TEAMの韓国デビューが発表された9月3日開催のコンサート会場でNICHOLASが足を負傷していた。症状は決して軽いものではなく、トレーナーいわく全治1か月とのこと。

これに対しリーダーのEJは、「（NICHOLASのケガは）大きなことなんですけど、一番辛いのはNICHOLASだと思うんですよ」とコメント。

ちなみにNICHOLASが負傷したのはソロパートを歌い上げたあとのジャンプの時で、着地の際に左の足首を捻ってしまったという。Kも「ニコ（NICHOLASの愛称）がかっこいいのは、当日、あまり周りにわからないように…気にしないようにやってて。（足を）かばった分、あとで（ダメージが）来たのかな」とNICHOLASを称えつつも心配する一幕が見られた。

バックステージでは、立てないほどの痛みに耐えながらなんとかコンサートをやり遂げたNICHOLASに、負傷から2日後に話を聞いたところ、「大丈夫です。骨までいっていないのでよかったです」と笑顔を見せる。それでも重い捻挫ということで、足首はテーピングで固定した状態であった。