綾野剛が『ニノさん』流・知育ゲームでまさかの発言!菊池風磨は「寝ながらの〇〇〇みたいな」と便乗?

綾野剛が17日放送の『ニノさん』に出演。真剣モードで知育ゲームに挑んだものの、珍回答でスタジオを盛り上げた。
この日は、映画『愚か者の身分』チームとして、北村匠海、林裕太、綾野剛が出演し、映画『愚か者の身分』チームVS『Aぇ! group』チームVS『ニノさん』チームで、三つ巴(どもえ)の知育バトル三番勝負をすることに。
綾野は、5つの文字からおもしろい言葉を作るカードゲーム“ひらがなポーカー”を、『ニノさん』流にアレンジした“ひらがな作文ポーカー”に挑戦。“ひらがな作文ポーカー”は、ひらがなの“あ”から“ん”と“ー(伸ばし棒)”が書かれた47枚のカードを、ポーカー同様5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作るゲームで、手札の交換もポーカーと同様、好きな枚数を一度だけ交換可能。最も弱い役は2文字だけのワンペアで1点、3文字と2文字が作れればフルハウスで4点、最強の手は5枚のファイブカードで6点となる。教育学者の齋藤孝先生がゲームを解説した。
陣内智則から「自信の方は?」と聞かれた綾野は「はい」と笑顔を見せたが、そのぎこちなさに陣内は思わず「なさそうやな」とツッコみ。そしていざカードが配られると、“や”、“ほ”、“さ”、“ー”、“ら”の5文字が手札となった綾野は、一気にシリアスな表情に。その姿を見守っていた北村が「スゴい顔してる。地面師みたいになってる」と言うと、スタジオ一同「ほんとだ」と納得。綾野が出演した作品『地面師たち』をほうふつとさせるあまりにも真剣な表情に、二宮も「(『地面師たち』の)セカンドシーズン」と便乗し、さらに笑いを誘った。
シンキングタイムが終了すると、綾野は「4枚替えます」と宣言。二宮が「“ー”だけ残したらおもしろいんだけどな。“ー”残して」とつぶやくと、綾野はまさかの“ー”だけを残し、スタジオは驚き。改めて、“ね”、“へ”、“ま”、“ー”、“に”の5文字を手にし、じっくりと考えた綾野は、陣内から「何狙いですか?」と聞かれると、「フルハウスです」と自信たっぷりに答えた。