工藤阿須加 “メロンよりも甘い”甘さ抜群のトウモロコシ『味来』を今年も収穫! 皮のままの蒸し焼きで異次元のおいしさ
2025.10.16 09:15

俳優の工藤阿須加が9月29日放送の『有吉ゼミ2時間SP』に出演。工藤農園の夏の風物詩、トウモロコシを今年も栽培した。
工藤が手がける『味来(みらい)』は糖度17度以上のメロンより甘いトウモロコシ。高品質のものだと普通のトウモロコシの約2倍、1本400円で販売されることもあるという。今年5月、1200株を植えた工藤。農作業はいつものように、とにかく明るい安村、もう中学生、そしてこの春からメンバーに加わったトム・ブラウンがお手伝い。
ところが7月、トウモロコシに異変が。この夏の猛暑で生育が進みすぎ、実が付く前に茎が伸びてしまう異常事態に。高さのわりに明らかに茎が細い。そこで工藤は秘策を用意していた。それは3年前に安村が養鶏場から譲ってもらった鶏糞(けいふん)。普通は土壌にまくだけだが今回はひと工夫。鶏糞を一斗缶に入れて火にかけ、焼きを入れた後にまくのだ。焼くことで植物が吸収しやすい状態に変化するという。
工藤の特製肥料の効果もあってか、収穫時期になるとトウモロコシの実がたわわに。皮をむいてみると、一粒一粒がパンパンにふくらんでいる。さっそく生のまま味見する工藤たち。「めっちゃジューシー!」と感激。トム・ブラウン布川ひろきも「お菓子食べてるみたい、甘いお菓子」と味来に感動。「弾ける感じがすごいする。ジューシー感」と工藤も納得の出来栄えだ。
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