スーツ姿でダイナミックなパフォーマンスを披露!チアリーマンズが『livedoor URBAN SPORTS PARK』開業1周年を祝福

スーツ姿のチアリーディングパフォーマンス集団『Cheer Re-Man’s(チアリーマンズ)』が10月11日、都内のlivedoor URBAN SPORTS PARKで開催された開業1周年記念イベント『livedoor URBAN SPORTS PARK 1st Anniv. FES』のオープニングセレモニーに出演し、会場を盛り上げた。
全員がサラリーマンであるチアリーマンズは、世界的人気オーディション番組『Got Talent España』に出場し準決勝進出を果たしたことで知名度が急上昇。現在はイベントやテレビ番組、CMなどで活躍している注目のパフォーマンス集団。

オープニングセレモニーでは、まず観客を巻き込んだ参加型のパフォーマンスを展開。『YMCA』のポーズを会場全体で練習し、「Y」「M」「C」「A」のポーズを観客と一緒に行う場面では、子どもから大人まで笑顔で参加する姿が見られた。

「皆さんの手拍子や歓声、拍手が本当に力になるんです!会場の皆さん全員で一緒に盛り上がっていきましょう」と呼びかけた後、スーツ姿ながらバク転や4~6mほどの高さに跳びあがるダイナミックなパフォーマンスを披露。会場からは驚きの声と大きな拍手が湧き起こった。
2曲目のパフォーマンスでは、サンボマスターの『できっこないを やらなくちゃ』という曲に合わせたパフォーマンスを実施。「この演技に込められた思いとして、皆さんいつも大変だと思います。お仕事お疲れ様です。小さい子たちも小学校の勉強大変だと思うんですけど、いつもお疲れ様です。主婦の皆さんも家事お疲れ様です。そんな皆さんの背中を少しでも押すことができたらと思って演技をしています」と思いを語った。

演技終了後「私たちは、平日は会社員として働きながら、休日にイベントに出演したり、練習に励んでいるチームです」と話し、「私たちはそれぞれ個人で名刺を持っているので、ぜひ気になるメンバーがいたら、社会人らしく名刺をお渡しさせていただきますので、テントまでお越しください」とグッズ販売コーナーへの来場も呼びかけた。
セレモニー後半では、元プロ野球選手の斎藤佑樹をモデレーターとしたアスリートトークセッションも開催。東京2020オリンピック スケートボード女子パーク4位の岡本碧優選手、JSFバーチカルシリーズ2025優勝の乾瑠玖選手、東京2020オリンピック3×3バスケットボール日本代表の落合知也選手、IFSCパラクライミング世界選手権ソウル2025優勝の會田祥選手、東京2025デフリンピック日本代表の榎橘径徒(かきつはやと)選手が登壇し、それぞれの競技の魅力や今後の抱負を語った。

『livedoor URBAN SPORTS PARK 1st Anniv. FES』
ボルダリングや3×3バスケットボール、BMX、パルクールをはじめとする6競技の大会や体験会を実施。
開催日程:2025年10月11日(土)~13日(月・祝)
会場:livedoor URBAN SPORTS PARK
東京都江東区有明1-13-7
入場:無料(一部有料コンテンツあり)
『livedoor URBAN SPORTS PARK』
約3.1haの敷地規模の中に、スケートボードパークやロープアスレチックをはじめとしたアーバンスポーツ施設に加え、カフェやフードモール、ドッグサロンなどの店舗等を整備した複合型スポーツレジャー施設。
写真:(C)entax













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