「なんで読売に包まれて帰らなアカンねん!」阪神電車の色はどうして黄色ではなくオレンジなのか? 色の疑問をアレコレ調査

2025.10.8 19:15
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村上信五(SUPER EIGHT)、マツコ・デラックスの写真

10月6日放送の『月曜から夜ふかし』では、身近なものやよく見かけるものの“色”について調査。意外な事実にインタビューに応えてくれた街行く人々も驚いていた。

『色にまつわるアレコレを調査した件』として、色に関する豆知識や素朴な疑問などを調査することに。

まず“色クイズ”として出題されたのがドイツ国旗の色。普通に見れば上から黒・赤・黄の3色にしか見えないが実は一番下の色は黄色ではなく、名誉を表す“金色”なのだとか(ちなみに黒は“勤勉”を、赤は“情熱”を表しているという)。とはいうものの、普通に本やネット検索などで出てくる色は全て黄色になっているので、一般的にはどう見ても黄色。そのため「ホントは違うんです」とスタッフに言われても「こいつ何言ってんだかわかんない」と怒ってしまう方々も。

続いては47都道府県のイメージカラーについて。各都道府県のイメージカラーは何色かアンケートしたところ、山々や自然、農業などをイメージする緑色がトップになった都道府県が多数を占めた。一方、他の都道府県と全く被らなかった色が選ばれたのは、東京、神奈川、京都、千葉の4都県。このうち東京の灰色は高層ビルのイメージ、神奈川の青色は海をイメージしたものとすぐピンとくるものの、京都の紫色と千葉の黄色だけは理由がわからないため調査してみることに。

まず京都府民に街頭インタビューしてみたところ、やはり多くの人が“紫”と答え、その理由は「高貴な色だから」。「首都は東京ですけど、やっぱり“都”は京都かな」「漂ってませんか?高貴な雰囲気が」などと答える人もおり、やはり古都としてのプライドがそうさせるのか、京都府民らしさが存分に出たインタビューとなっていた。また千葉の黄色について県民に聞いてみると“菜の花”と答える人が多数。一面に広がる菜の花畑から黄色をイメージした人が多いようだった。

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