ぼる塾・田辺智加「私、実は…」 芸人になった意外過ぎるきっかけとは?

2025.9.9 11:00
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ぼる塾・田辺智加の写真

お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が、9月8日の『大悟の芸人領収書』に出演。芸人になった驚きのきっかけを語った。

この日田辺が提出したのは、5万9510円の領収書。なんでも、「私が芸人であり続けるために絶対欠かせないものの領収書」だそうだ。田辺は現在、スイーツ好きのイメージで知られている。売れるためにはキャラクターも大事だが、本人としては芸人である認識が強く、「誰よりもウケたい」と熱く語った。

そんな田辺だが、若手のころは劇場に立ってもなかなかウケず、テレビに1~2回は出られても、継続して呼ばれることは難しかった。番組のディレクターからも「最初に見たインパクト超えられないよ」と言われるほどで、ひそかに「辞めようかな」と思うことすらあったという。

そんなときに出たライブで、映画『ホーム・アローン2』の登場人物をマネしたところ、場が割れるほどの爆笑をさらえた。この経験が忘れられず、いまでも「ウケたい」と思うものの、同時に「スベりが怖い」という思いもあるそうだ。

それというのも、田辺は番組で15分スベり続けたことがあった。我ながら「15分もスベッてられるんだ」という状況だったようで、MCの大悟はおもわず「周り何しててん?」とツッコんだ。すると、平成ノブシコブシの吉村崇が、「専門家に聞いたんですよ。めちゃくちゃスベッたら寿命3秒縮むんですって。ストレスで」と語り、大悟も「ホンマ、芸人ってスベッたら死ぬのやな」と驚いた。

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