キユーピードレッシングの1番人気は?食べて、動いて、考えて!「8(ヤ)3(サ)1(イ)の日」記念イベント開催

8月31日「野菜の日」を記念して、キユーピーでは8月30日(土)・31日(日)、サラダに親しみ、楽しく学べる体験型のイベント「サラダを楽しむ!キユーピーとヤサイな仲間たちパーク」をShibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)で開催。2日間で、約2,800人の親子が参加した。「野菜・サラダを食べたくなった」という声や「普段食べたことのないドレッシングをかけて、美味しいドレッシングを知ることができた!」などの感想が寄せられた。
1983年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が、「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という思いで制定した「8(ヤ)3(サ)1(イ)の日」。この日のイベントの背景には、「つくる・まなぶ・たべる」体験を通して、子どもたちが”キユーピーとサラダを好きになるきっかけの日”を作りたいというキユーピーの思いがある。昨年初めてShibuya Sakura Stageで開催した。

二回目となる今年は、昨年好評の「サラダスタンド」がさらにパワーアップして登場。“五感で楽しめる”をテーマに、イベント限定のオリジナルサラダが提供され、様々な野菜や各自で追加できるトッピングとドレッシングの組み合わせから、自分だけの「美味しい!」を見つける楽しさがある。
10種類以上のラインナップがずらりと並ぶなか、大人からは「食べたことのない商品を試してみたい」ということで、『野菜がうまい! 醤油胡麻だれ ごま油仕立て』のドレッシングが一番人気。子ども向けとしては『キユーピー マヨネーズ』や、甘めで食べやすい『クリーミィ野菜ドレッシング(キャロット&オニオン)』が一番人気だった。一つのサラダで複数のドレッシングをかけて違いを楽しんでいる参加者も多くいた。

また、会場各所に用意されたさまざまな野菜クイズやアクティビティに挑戦する「カードコレクションチャレンジ」では、『キユーピーとヤサイな仲間たちカード』を集めることが可能。今年は特に、お買い物体験を通して旬野菜、もしくはポテトサラダの材料を見つける「お買い物に挑戦!」や、野菜にまつわる音を聞いて、どんな音だったかオノマトペで答える「どんな音が聞こえたかな?」など、五感をフル活用するユニークなチャレンジが目白押し。

1日に必要な野菜350gがどのくらいか自分で測ることができる
全10枚のカードをすべて揃えた子どもには、キユーピーグッズがプレゼント。保護者からは「子どもに達成感があり楽しんでいました」「実際にカードをもらって野菜に興味をたくさん持ってもらえるようになった」などの感想が寄せられた。

夏が旬の野菜を探したりしながら“お買い物に”も挑戦
他にも、大画面に映し出される映像を見ながら、降ってくる野菜を動いてキャッチする「キャッチtheベジタブル」や、葉物野菜や型抜きしたニンジンをポテトサラダにデコレーションして、かわいい動物がモチーフのサラダを作る「親子で作ろう!どうぶつサラダ」──。


さらに、オリジナルワッペンやスタンプを飾りながらランチクロスを完成させる「ランチクロス作り」、お皿に見立てた紙にオリジナルのサラダを自由に描き、缶バッジを作る「サラダ缶バッジ作り」など、親子で楽しめるイベントが充実。会場のいたるところで多くの笑顔が見られた。

