土屋アンナ「自分の顔を鏡で見たら、全然違う人に見えたんですよ…」　事務所移転のお祓いでまさかの事態に

土屋アンナが20日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。まさかの恐怖体験を明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“ちょっと怖い話で涼む夜”と題したトークで盛り上がる中、土屋が“しょっちゅう取り憑（つ）かれるヤツ”だと打ち明け、スタジオは騒然。そこでMCの上田晋也が「どういう時、取り憑かれるんですか？」と尋ねると、「その時は、うちの事務所が新しい場所に移転するっていうので。うちの母も霊感強いんで、お祓（はら）いの人呼んだんですよ」と話し始めた土屋は、「そしたらお祓いの人が、あのテレビで見る、“絶対ウソだろ”みたいな。着物着て、じゃらじゃら（数珠）つけてる人だったんですけど」と、お祓いにやってきた霊媒師を怪しんだことを回顧。

立ち会うことに乗り気ではなかった土屋は、「私も呼ばれて、“え～”と思いながら座って。 みんな座って、“今からお祓い始まります”って言って。“早く終わんないかな”って思ってたんですよ」と当時の心境を振り返り、「そうしたらその人が、“ここにいる中で名前を呼ばれた人は今からこの部屋を出て行ってください”って。“土屋アンナさん”って言われて」と霊媒師から名前を呼ばれ、“よっしゃあ、帰れんじゃん”と内心歓喜したという。

しかしその直後、「パッて立とうとした瞬間、スゴい重いものがグンッてくる感じがあって、“や～ば”って思って。後ろに母親がいたので、それはもうスローモーションになってんですけど、グッて見たらもう号泣しちゃって、自分が」と、まさかの事態に陥ったことを打ち明けると、一同騒然。