奥田民生と吉川晃司が故郷・広島に恩返し!初夏の風物詩「小イワシ」釣りに挑戦『奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島』

2025.8.8 12:00
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奥田民生と吉川晃司

ミュージシャンの奥田民生と吉川晃司が8月10日(日)午後3時から日本テレビ系列28局の全国ネットで放送される『奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島』に出演する。

日本の音楽界のトップを走り続ける奥田民生と吉川晃司。共に広島出身で今年還暦を迎える2人は、「Ooochie Koochie」というユニットを結成。また、地元のカープが勝利した際、本拠地・マツダスタジアムで 流れる曲『OK』や、全編広島弁の『ショーラー』を含むアルバム「Ooochie Koochie」を、6/25(水)に発売した。現在、7/12に地元広島を皮切りにスタートした全国ツアーの真っただ中だ。

今回、広島で生まれ、広島を愛する2人の特別な番組の放送が決まった。吉川は「広島のために何かできるといいね。でも恩返しの押し売りになってもいけんし。ご縁で機会にめぐまれた。1人だと背負いすぎてきつい。2人じゃと余計なテレもないし。カープの初優勝に勇気をもらった。わしらみんな東京もんに勝てるんじゃ!心は広島県人。」と2人で広島の魅力を伝えられることの喜びを語る。

また、奥田民生は「当たり前のようにカープファンですよね。強いとか弱いとか以前に地元のチーム。広島にあるから。旧市民球場、マツダスタジアムでコンサートをやらせていただいた。市民球場でのコンサートは僕が初めて。」と、広島カープへ特別な思い入れを明かした。

6月11日に広島でロケが行われた。今回のテーマは、広島の初夏の風物詩・小イワシ(カタクチイワシ)。広島県漁獲量の約70%を占める小イワシは、傷みやすいため流通する地域が限られている。朝獲れたばかりの小イワシを刺身で食べられるのは広島ならではで、独特の食文化と言える。その小イワシが大好きな奥田民生と吉川晃司は、瀬戸内海に船を出し、小イワシを自ら釣り、シゴして(捌いて)食べることに挑戦する。そして、自分たちをを育ててくれた「広島」について大いに語る。

『奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島』は8月10日(日)午後3時から日本テレビ系列28局の全国ネットで放送される。

                           写真提供:(C)広島テレビ

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