鈴鹿央士「どうやって生きればいいんだろうな…」　小学校から仲の良い友達のまさかの一言に傷心も、上田晋也「そんな悩むことじゃないよ」

鈴鹿央士が16日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。田舎育ちの鈴鹿が都会に対する本音を明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“田舎育ちの女＆都会育ちの女が吠える夜”と題したテーマを展開。そんな中、岡山県岡山市出身の鈴鹿は、複雑すぎる都会の駅事情について「僕の地元だとホーム1個というか、“出口どこ？”とかがなくて。改札1個なので」と切り出し、「“じゃあ西口で”とかって言われるとちょっとしんどい」とポツリ。

それを受けてMCの上田晋也が「出口って言わないと待ち合わせできないからね？」と指摘し、続けて「例えば、“新宿の南口で”とか言われると？」と質問。すると「新宿はちょっと苦手で、行かないようにしてます」と打ち明けた鈴鹿に対し、上田がさらに「仕事だったら？仕事で“新宿駅です”とか。“違う駅にして”って言う？」と質問を重ねると、鈴鹿は考え込んでしまい、「行けよ、新宿に」のツッコミで、スタジオは大盛り上がり。

そんな鈴鹿は、都会の洋服屋さんで恥をかいたことがないか聞かれると、「『MEN‘S NON-NO』のオーディション受けるってなった時に、白Tシャツしか持ってなかったんで」と話し始め、「渋谷の服屋さん入ったら、ニヤニヤしながら店員さんが近づいてきて、“これから服始めます？”みたいな感じの」と店員さんとのやりとりを口にしたが、上田が「服始めます？君全裸で行ったのか？」と反応し、一同大笑い。

改めて鈴鹿が、「シンプルな格好で行ったので、“最近興味持った系ですか？”みたいな顔で」と説明すると、すかさず上田は「言ってはいないんでしょ？店員さん」と確認。実際、店員さんはその発言をしておらず、鈴鹿の妄想だったというが、「買わされた時はちょっと、“東京ってやっぱ怖いな”って」とその時の心境を明かすと、上田は思わず「違う違う。君の勝手な妄想だから」と指摘し、ここでも笑いを誘った。