マシンガンズ「やっちゃうんだよな~」タイプロを皮切りに芸能界のきわどい話題にガンガン切り込む『漫才PARTY』
2025.7.16 09:45
7月12日放送の『漫才PARTY』にマシンガンズ(滝沢秀一・西堀亮)が出演。上半期に話題となった『timelesz project』をネタに盛り込んだ新作漫才を披露した。
今年の上半期に起こった出来事を漫才のネタに入れ込み、実力派の漫才師がスタジオでネタを披露するというもの。マシンガンズの2人はテーマに選んだのは『timelesz project』(タイプロ)。若者に大人気となったコンテンツをアラフィフ芸人の2人はどう料理するのか。
とにかく若者に大人気だということをアピールしつつネタを始めたマシンガンズ。若者の6割以上が見たことがあるという“タイプロ”に対し「タイムレスを俺達(おじさん)がやんなくてもいいよなー」「俺らのことなんか知らねぇだろ?」と客席に問いかける自虐ネタも。だが、オーディション応募総数が1万8922件だったことについては「自分がアイドルだと思ったやつが1万8922人……多いわっ!」「なんで俺が菊池風磨の隣に立つべきだとか思うんだよなぁ」と、徐々に内容をイジり始める。大きな反響を呼んだ“菊池風磨構文”についても「あれ、優しいよなぁ。俺だったら手ぇ出ちゃうよ」とグーパンチを放つ仕草も。
さらにタイプロに限らず、他のアイドル界隈(かいわい)にも話はおよぶ。イベントで客を移動させる“シュシュはがし女”の話を始めたかと思うと、やがて「これ言うなって言われてたんだ!」と、とある週刊誌の報道をきっかけに大きな問題となった話題にも触れかけたが、さすがにこれはスタッフから真剣に止められたそう。決して名前を出すことはなかったが、よく聞けば何の話か容易に想像がつく…。
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