藤本美貴 熱愛発覚で仕事がゼロに…知られざるどん底時代と再起の裏側を語る 

2025.7.9 10:00
藤本美貴の写真

藤本美貴が、2日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』に初出演。熱愛発覚で仕事がゼロになった状態から再ブレイクまでのエピソードを語った。

昨年のテレビ出演本数は278本。好きなママタレントランキングでも上位に輝き、バラエティー番組に引っ張りだこの藤本。アイドルとしてデビューしたのは、今から23年前。歌手デビューしたその年にNHK紅白歌合戦のトップバッターを任され、当時のアイドル業界をけん引。その後に加入したモーニング娘。でもリーダーを務め、超スーパーアイドルとして活躍していた。

しかし、人気絶頂だった2007年、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との熱愛がスクープされ、突然テレビから姿を消すことに。当時の庄司は女性関係のウワサが絶えない、いわゆる“チャラ男芸人”だった。そんな庄司との交際発覚について、MC東野幸治から「トップアイドルの熱愛報道、どれくらいダメージがあったんですか?」と聞かれると、藤本は「仕事がゼロになるくらいとってもダメージがありました」ときっぱり。

スクープされるまでは、「もう年間5枚くらいシングル出してアルバム出して、年間ずっとライブやって歌番組もやってみたいな」と、忙しい日々を送っていたという藤本。松浦亜弥とGAM(ギャム)というユニットを組んでいたが、「金曜日に週刊誌が出て、次の日ライブみたいな。そのGAMのライブが終わったらゼロになります」と、ライブの翌日から仕事がゼロになったことを明かした。

そんな人気絶頂の時に“仕事ゼロ”というリスクを冒してでも、なぜ芸人・庄司との交際の道を選んだのか?そもそも大事なアイドル絶頂期にも関わらず、なぜ庄司と付き合うことになったのか?

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