1000坪の荒れ放題の森を子どもたちの遊び場に!ヒロミが史上最大級の“森のリフォーム”に挑む

2025.6.27 13:00
ヒロミの写真

タレントのヒロミが6月23日放送の日本テレビ『ヒロミが解決!八王子リホーム』に出演。広大な森を切り開き、子どもが遊べる広場を完成させた。

『有吉ゼミ』や『24時間テレビ』などで、これまで様々なお宅のリフォームを手掛けたヒロミとその仲間の職人さんたち、通称『八王子リホーム』の面々。今回彼らにリフォームを依頼したのは、千葉県印西市にある『ちいさな杜の保育園』。依頼の手紙を送った園長はヒロミの大ファンだそうで、訪ねてきたヒロミを見るなり「いや~!いや~だぁ~!どうしよう~!」と大パニックになってしまうほど。

元々0~2歳児までを受け入れていたというこの保育園は、市からの要請を受けて5歳児まで受け入れを拡充することに。しかしそうなると、園の中にある遊び場だけではどうしても手狭になってしまう。保育園の隣には面積約1000坪という広大な森があり、その森の地主さんから「子どもたちの遊び場に」と借り受けたそうなのだが、あまりに広すぎることもあり、先生たちが2年かけて草刈りなどの手入れをしても全く効果がない状態で、1000坪のうち約7割が藪(やぶ)のままという、すっかり荒れた森となってしまっていた。ここを子どもたちが遊べる場所として生まれ変わらせてほしいというのが今回の依頼だ。実際に森を見たヒロミも「子どもたちが遊んで、また大きくなって、また遊びに来たりできるぐらいに…」とイメージを膨らませ、それを聞いた園長は「そうなんです~!ホントに、思った通りの方!」と完全にヒロミに心酔しきっていた。

早速作業に取り掛かるヒロミ。まずは荒れまくっていた森を開拓するところから。鎌などを使って細かい藪や笹(ささ)を刈り取っていく。大きな木もよく見ると立ち枯れているものや虫に食われてしまっているもの、既に倒れてしまっているものなどがたくさん。重機やチェンソーを巧みに使ってこのような木々を伐採し、大量の藪を取り払ってみると、木漏れ日の中から適度に光が降り注ぎ、暑い日中でも涼しさすら覚えるような空間となった。

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