元SKE48・須田亜香里「イメージとしては彼氏の実家に挨拶行けそうな服」名古屋でのタレント活動の秘策を明かす
2025.6.18 11:45
タレントの須田亜香里が6月15日放送の『バカリ×風磨×ヒエラルキー ~元アイドルの序列を考えてみました~』に出演し、地元・名古屋で活動する際の秘策を明かした。バカリズムとtimeleszの菊池風磨がMCを務めるこの番組は、ゲストたちのヒエラルキー(階層)を決めるという内容で、今回のテーマは「元アイドル」。
昨年はラジオ含め約180本ものメディア出演を果たしているという須田。地元・名古屋での仕事を増やすため、まずは東京での露出を増やすという“戦略”を立てた須田に対し、お笑いトリオのパンサー・向井慧も「(名古屋は)東京と大阪の真ん中なんで、なかなか難しいんですよ。人気者たちが1時間半くらいで来れるんで、“東京で活躍している”っていうのを残しておかないと」と賛同。
そんな“戦略的に”地元・名古屋でブレイクを果たした須田が、名古屋で成功するための3か条として掲げたのは“なまり”、“控えめ”、“納税”。まさかの最後にスタジオからは「何それ」「義務です!」「国民の3か条」と次々ツッコミが入り、笑いに包まれた。

出演者一同、ざわめきつつ興味を示すなか、MCの菊池が改めて「それぞれあるんですよね?」と問いかける。これに対し須田は「名古屋なまりを少し出したりとか、地元出身だからこその土地勘があるというのを知ってもらえた方が、他のタレントさんにはない味を出せるから、地元感強めでトークしてほしいっていうのは、局の人からもリクエストがあって…」と激白。名古屋市出身の向井も「“東京にいても失っていない地元感ってことですよね?」と共感。さらには「東京でやってるけど忘れてない地元感」と熱く強調してみせ、須田も「代弁してくれてる」と笑顔を見せた。
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