元SKE48・須田亜香里「イメージとしては彼氏の実家に挨拶行けそうな服」名古屋でのタレント活動の秘策を明かす

次の項目の“控えめ”に関して、須田が「名古屋では実はちょっとキャラクターが違いまして。常に選ぶ服装は、イメージとしては彼氏の実家に挨拶行けそうな服」と説明すると、スタジオからは興味深そうな反応が。出演者の菊地亜美から「親世代の人とかが“かわいいね”みたいに言うような感じの服ってこと？」という声があがると、改めて「誰も敵を作らない服」と断言。スタジオは共感の反応に包まれた。

続く３つ目の項目“納税”に話が移ると、MCのバカリズムが「オレらが（納税を）やってねぇみたい」とツッコミを入れ、笑いを誘う一幕も。仕切り直して須田は「テレビに出るようになってから、地元の局の方とか“もう東京の人だもんね、もう名古屋あんまりいないでしょう”みたいな会話をされてしまうんですよ」と前置きした上で、「その時に私が1番パワーワードだなと思って言ってるのが、“いや、私、名古屋市民なので名古屋に税金を納めてます”」と決まり文句と共に秘策を明かした。

住民票は地元の名古屋にあるという須田にバカリズムが「東京には全く納めてないんですね！東京の道路走ってるのに！」と冗談混じりに追及すると、ここでもスタジオは大きな笑いに包まれた。

そんな、東京と名古屋の二拠点で活躍している須田に対し、菊地亜美から「じゃあさ、休みの日はどっちで過ごすの？名古屋と東京どっち？“遊ぼう”ってなったら」と質問されると、須田は申し訳なさそうに「東京」と小声で返答。これに菊地亜美が「今のところだけなんか拡散してほしいですね」とすかさずツッコミを入れると、須田は「東京で遊ぶこともありますね」と照れくさそうな笑顔を見せ、スタジオを大いに盛り上げた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新〜過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ