ひとりぼっちだった推定7か月の保護猫とトライアル生活2週間…ヨネダ2000・愛の決断

2025.6.16 10:30

6月14日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビのヨネダ2000・愛のもとに新たな保護猫が登場。新たな家族が正式に加わった。

前回まで、超ビビりな保護猫・エルを預かり、9か月にわたってコツコツふれあい続け、無事に新たな飼い主のもとへ送り出した愛。その共同生活に終止符が打たれたが、今回からまた新たに保護猫を自宅に迎え入れることとなった。

しかも今回は「預かりじゃなくて、正式に」と、預かりボランティアとしてではなく家族の一員として保護猫を飼うことを決意。その背景には、現在愛がかわいがっている先住の保護猫・かぼすの存在が。「(エルが去ったことで)やっぱりどこか寂しそうだなっていうのをちょっと感じて。もう1匹いてもいいのかな」と理由を話した。

そして譲渡会ではなく、これまでお世話になった保護猫施設をめぐり、直接ふれあった結果、推定7か月の男の子・ところてんを選択。生後2か月頃に住宅街の中から保護されたという壮絶な過去を持つ子猫を、まずはトライアルで自宅に迎えた。

愛の自宅で、愛や住環境、さらにはかぼすとの相性を確かめることとなったところてん。最初の目標は、家の環境に慣れることだが、なんと家についてわずか3時間でごはんを食べることに成功し、さらにケージをよじ登るなど活発な動きを見せた。

一方で、ひとりぼっちで保護された過去を持つためか、愛が外出するとしきりに鳴き声をあげ続けるところてん。そんなところてんをよそに、かぼすはというとマイペースに昼寝。ところてんのケージに近づくこともない。ところてんの存在を気にしつつも、ところてんと直接交流しようとはしなかった。

これから長い付き合いになる2匹の関係性を案じた愛は、かぼすお気に入りのぬいぐるみをところてんのケージに入れ、かぼすのニオイを覚えてもらう作戦に。するとその日の深夜、早速ところてんはそのニオイを嗅ぎ、さらにぬいぐるみと一緒に就寝した。

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