「かなり怪しい」「やっぱり犯人…?」ある人物に疑惑の目…?最終話直前の衝撃展開にSNS騒然『恋は闇』9話

2025.6.13 16:45
岸井ゆきのの写真

6月11日に日本テレビ系水曜ドラマ恋は闇』の第9話が放送された。本作は、情報番組のディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)と週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)の2人が、取材を通して惹(ひ)かれ合い、やがて疑惑と葛藤が渦巻く“闇”に飲み込まれていく究極の恋愛ミステリー。

(※以下ネタバレ含みます)
『ホルスの目殺人事件』6件目の現場で万琴は、全身をめった刺しにされた女性と、レインコート姿でナイフを持って立つ浩暉を目撃する。震える手でなんとかカメラを向ける万琴を残し、浩暉は窓から逃げていき…。その映像は、翌朝、生放送で流された。

浩暉は殺人未遂容疑で全国に指名手配され、連続殺人鬼・設楽浩暉の姿に日本中が震撼(しんかん)する。しかし、世間では犯人を取り逃した万琴への非難の声が集中してしまい、心配した沙樹(西田尚美)に勧められるまま、万琴は休職することに。

そんな中、ネットに『僕がホルスの目殺人事件を始めた理由』という逃亡中の浩暉の手記が載った。浩暉が「週刊新流」編集部に手記を郵送したのだ。記事の中で、10年前の母・設楽久美子(紺野まひる)殺害事件の真犯人も自分だと語る浩暉は、母のようにプライドが高く自己顕示欲が強そうな女性を選んで連続殺人を犯していたという…。

その後も浩暉は新たな手記を次々とネットにアップしていき―。

岸井ゆきの、白洲迅らの写真
万琴は休職することなり…
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