金魚番長・箕輪智征「挨拶（あいさつ）して無視される」先輩芸人への不満が爆発…2つの劇場の交流で吉本芸人たちのバトル勃発？

お笑い芸人の箕輪智征（金魚番長）が、6月2日の『大悟の芸人領収書』に出演。先輩芸人たちへの不満をぶちまけた。

この日番組に呼ばれたのは、吉本興業の劇場で活躍する“渋谷劇場芸人”と“神保町劇場芸人”たち。これまで、渋谷（ヨシモト∞ホール）には芸歴13年目以上のメンバー、神保町（神保町よしもと漫才劇場）には芸歴12年目以下のメンバーが集まっていたのだが、今年4月にヨシモト∞ホールが『渋谷よしもと漫才劇場』にリニューアルオープンしたことで、体制が変更され、両者の交流が始まった。

すると生じたのが、世代間ギャップや劇場ごとの色の違いによる対立。仲良くしようにも、まだ埋まらない溝があるという。ならば本音をぶつけ合おうというのが今回の趣旨だ。

箕輪が提出したのは、“よそ者を受け入れない先輩に認めてもらうためにネタ作りで使ったカラオケ代の領収書”、2,453円。これを聞いた渋谷勢は、「え？」「どういうこと？」と不思議そうな表情を浮かべた。