金魚番長・箕輪智征「挨拶(あいさつ)して無視される」先輩芸人への不満が爆発…2つの劇場の交流で吉本芸人たちのバトル勃発?
2025.6.6 09:30
箕輪が言うには、渋谷の先輩芸人たちは「(後輩を)受け入れてくれない」のだとか。それどころか、「普通にあいさつして無視される」ことまであると主張。これを聞いた渋谷側の市川刺身(そいつどいつ)は、「あいさつして無視する人はそんなにいない。昔の青山さんだけですよ」と、同じく渋谷勢の青山フォール勝ち(ネルソンズ)をいじりつつ自陣をフォローした。だが、箕輪からは、青山だけでなくタイ(やさしいズ)も無視するとの証言が。思わぬ飛び火に、青山とタイが「そんなワケないだろ!」と立ち上がった。
そこで箕輪は、実際にあいさつを再現。「金魚番長の箕輪です。お願いします」と頭を下げると、青山は食い気味に「あー、ダメ。小っちゃいわ、声」とかぶせた。すると、神保町勢の佐々木隆史(エバース)からも、青山と和田まんじゅう(ネルソンズ)が話しているときにあいさつをしたら、一度こちらを見たのにまたしゃべり始めたという証言が。
これを聞いたMCの大悟(千鳥)は、頬をゆるめながら「小っちゃ、お前ら」とひとこと。しかも青山は、エバースの人気が上昇すると自分から声をかけてくるようになったそうだ。先輩の威厳ゼロの状態に、大悟は「かっこ悪ぅ~」と苦笑い。追い込まれた青山は、「でもやっぱり、なあなあになっちゃうんですよ。ある程度圧かけないと」などと言い募ったが、苦しい言い訳にスタジオ中が腹をよじった。
その他にも、番組内では、神保町芸人が渋谷芸人を“憧れる”“憧れない”“怖い”“優しい”の4方向で可視化。遠慮のない評価の数々に、出演者たちがおおいに盛り上がった。
最終的に、大悟は「ちょっといまの聞くと、(渋谷側の)受け入れ態勢が良くないかな」と、領収書を“承認”!一瞬静まり返った場に「シーンとすな!」と勢いよくツッコむと、スタジオが笑いの渦に包まれた。
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