「鳥肌立ちまくり」「素晴らしい」 静(広瀬アリス)VS愛花(志田未来)の圧巻演技に絶賛の声 『なんで私が神説教』8話

2025.6.3 12:15
広瀬アリスの写真

5月31日に日本テレビ系土曜ドラマ『なんで私が神説教』の第8話が放送された。本作は、ニート生活から成り行きで高校教師になった麗美静(広瀬アリス)が、したくもない“説教”をするはめになって悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメント。

(※以下ネタバレ含みます)
妹の死を静のせいにして恨みを募らせる元教師・愛花(志田未来)は、かつては生徒のことをよく観察し、悩んでいそうな子がいたら声をかけて相談に乗っていたらしい。そんな愛花が、2年10組の教室に突然現れ、生徒たちに向かって、爆弾発言を放った。
「麗美静は…人殺しです」――。

そこで初めて愛花が自殺した花恋(菅原咲月)の姉だと聞いて呆然(ぼうぜん)とする静。愛花は生徒の前で「私は許さない!絶対に!あなたに教師をやる資格はない!」と興奮して取り乱すが、浦見(Snow Man・渡辺翔太)が取り押さえ…。

そのまま会議室に連れていかれた愛花は、京子(木村佳乃)や浦見、そして静の前で思いを吐き出す。イジメに悩んでいた妹に静が送った『つらかったら逃げ出してもいい』というメッセージで、妹は結果として死を選んでしまった。それなのに、静が今、教師をしていることが許せないという愛花。愛花の言葉が胸に突き刺さる静は、「どうしたら許してくれますか?」と泣きながら聞いて…。

すると、騒ぎを聞きつけた森口(伊藤淳史)と新庄(小手伸也)がやって来て、ここぞとばかりに京子の責任を追及。しかし京子は森口を一喝し、静に2年10組へ行くように促す。教室に行こうとする静に、愛花が「私は…この人を教師とは認めない」と言って立ちはだかるが、そんな愛花を、浦見が真っすぐな言葉で諭す…「それを決めるのは、生徒たちだ」―。

広瀬アリスと志田未来と渡辺翔太の写真
説明:興奮して取り乱す愛花
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