話を聞けば尋問に?車に乗れば尾行になってしまう?サスペンスドラマの帝王・船越英一郎が山口県下関市でダーツの旅

2025.6.2 11:00

俳優・船越英一郎が5月31日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にVTR出演。番組恒例企画で山口県を訪れ、様々な“町人”たちと出会った。

『日本列島ダーツの旅 超人気者が町や村へ行っちゃうSP』でMC・所ジョージが投げたダーツの矢が刺さった場所は山口県豊浦町(現・下関市豊浦町)。“サスペンスドラマの帝王”として知られる船越らしく、日本海を臨む、切り立った崖沿いからのスタートとなった。崖ギリギリのところに立っていた船越だったが「なかなかドラマでも昨今、コンプライアンスの関係でこんなところまで立たせませんよ!」と、ぼやきながらのスタートに。果たしてどんなダーツの旅になるのか。

海沿いの町だけあって、漁業に携わる方もたくさん。港の近くで出会った男性は、これからヒラメの稚魚を放流するのだという。トラックに積まれた水槽の中には約1万匹の稚魚がおり、ホースを使って海へと放流していく。放流された場所に定着することが多いそうだが、大きく育つことができるのは約5年かけて2割程度なのだとか。船越も記念に何匹か放流させてもらい、感動の気持ちを口にしつつ「これからヒラメ食べるときは“あぁ!俺が放流したヒラメだよ!”」と、おどけてみせた。

その後も町人から「尋問が…」と、ツッコまれるほど巧みに話を聞いていく船越。さすがはサスペンスドラマで刑事や探偵の役を長年務めてきただけのことはあり「僕、特技“尋問”ですから!」と自ら豪語するその腕前は「全部話しそうになりますね」と、町人たちが言うほど。そんな町人から聞いた情報を頼りに、船越は和菓子屋さんへと向かった。

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