話を聞けば尋問に?車に乗れば尾行になってしまう?サスペンスドラマの帝王・船越英一郎が山口県下関市でダーツの旅
2025.6.2 11:00創業122年の老舗の和菓子屋『三春堂』のイチオシは、ご当地グルメでもある瓦そばにちなんだ『瓦シュークリーム』。早速、船越は食べようとするが、お客さんが次々と訪れ、その度に船越を見て驚いていくため、一口目までがなかなか遠い。ようやく試食できた船越は、開口一番「“ウマ越英一郎”です」と、おいしさを表現。「パイ生地はどこまでもサクサク。中のクリームも軽い、軽やかなクリーム。全然口の中でベタつかない。いや、おいしい!」と、見事な食リポを披露すると、和菓子屋の店員さんからも「もうバッチシ!」と拍手が送られた。
和菓子屋をあとにして車を走らせていた船越だったが、ある看板を見つけると「ちょっと止まって!」と、その看板の方へと吸い寄せられていく。『元祖瓦そば たかせ』という看板のこのお店は、実は船越が通販サイトでお取り寄せしてまで食べている、大好物の瓦そばのお店だったのだ。
大好きなお店の本店へとやってくることができて大喜びの船越は、ホットプレートを使い自分で作った瓦そばの写真を店員やお客さんたちに「ウチではね、こうやってやってるんです!」と、つい見せてしまうほどテンションが上がっていた。
『元祖瓦そば たかせ』は瓦そば発祥のお店とのことで、船越は実際に食べさせてもらうことに。熱々の瓦の上に乗ったおいしそうなそばを見ながら「感動だ!本当はこうなんだね!」と喜ぶ船越。お肉の味つけが自分で作っていたものとは違っていたようで「なるほどね~、これはこれでまたいいね!」と評価しつつ「元祖だから当たり前だよね!」と自らにツッコミを入れて、笑いを誘った。
スタジオでVTRを見ていた小峠英二(バイきんぐ)は「船越さん、声のトーンなんですかね…事件性をおびるというか。質問したら尋問になりますし、車に乗っていたら尾行に見えますし…」と船越の“サスペンスの帝王”としての雰囲気を実感したと語り、スタジオの笑いを誘っていた。
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