“奇跡の替え歌”爆誕！チャンス大城がファミマの入店メロディーに即興で付けた歌詞に麒麟・川島「天才やん！」と絶賛

お笑い芸人のチャンス大城が6月2日放送の『開演まで30秒！THE パニックGP』に出演。即興コント内で奇跡的な替え歌を作り上げ、大爆笑を巻き起こした。

『THE パニックGP』は、大悟から出される奇想天外なコントのお題に人気芸人たちが30秒でショートコントを作って披露する、超即興ネタ番組。今回は『チャンス大城をパニックGP最強軍団が面白くしちゃうぞSP』として大城をメインに据えつつ、ロングコートダディとコットンという“最強軍団”が即興コントを作っていくことに。最後に一番良かったベストコントを審査員の麒麟・川島明が選ぶことになった。

様々なコントが即興で披露された後、最後のコントは用意された小道具を自由に使って行うことに。大悟が発表したお題は『怪談話なのに“怖がらせる道具”が変すぎる』。怪談話を持ちネタの一つとしている大城が小道具にどう対応するのかが見どころとなりそうだ。

幕が開いてコントがスタート。ステージのセンターで正座して怪談を語り始める大城の後ろでは、残りの4人が小道具を物色し、大城の周りに選んだ道具を置いていく。すると大城がその道具を手に取り、モノボケを披露していく…という流れ。やかんが置かれると「これは…眠気覚ましにね」と注ぎ口から飲む仕草をし「あぁ～、めちゃめちゃ、正露丸水で溶かしたヤツ効くな！」。トイレの詰まりを解消するラバーカップが置かれると脇腹に当てつつ「トイレのスッポンですっぽんすっぽん…ここお尻の穴ちゃうわ！」と使い方を間違っているかのようなノリツッコミ。さらにマラカスやスキンヘッド男の被り物など様々な小道具が飛び出し、大城は1つ1ついじっていった。