“奇跡の替え歌”爆誕！チャンス大城がファミマの入店メロディーに即興で付けた歌詞に麒麟・川島「天才やん！」と絶賛

すると、コットンの西村真二が鍵盤ハーモニカを使い、ファミリーマートなどでよく耳にする入店メロディを演奏。大城は「いや…ファミリーマートちゃうわ！」と一度ツッコんだ後、あのメロディに合わせ「♪目の下黒い　デーゲーム～」と即興で作った替え歌を披露。これが大爆笑を呼んだところで幕が閉じられた。

これには大悟も「あれ出ないよ！」と大笑い。審査員の川島も「天才やん！えぇ～っ！すごいの見たかも！」と大絶賛した。幕の後ろでも一緒にコントを行なっていたメンバーがみんな「すごすぎる！」「最高です！」と手をたたきながら大城を称えていた。

川島は「（野球で）デーゲームの（出場する）選手、（まぶしさを防ぐために）目の下黒くするけど…当たり前みたいに歌ってたよ今…」と、改めて大城の即興替え歌のクオリティに驚いていた。大城は「日ハム（＝北海道日本ハムファイターズ）の、森本（稀哲）に見えて…」「森本選手が昔（目の下を黒く）塗ってたのを思い出して…」と、この音が演奏された時に、隣に見えていたスキンヘッド男の被り物がきっかけになったことを明かした。これを聞いても大悟は「そんなことできる！？」となおも驚き、川島も「（普通の）人間はできない！」と断言していた。

ちなみに、途中で出てきたトイレの“すっぽん”も、過去に自分が便秘気味だった時に小さいものを使って試したことがあるそうで「アレで出たことあるんですよ」と更なる爆笑エピソードを披露。これにはゲストの恒松祐里も「えっ、経験済み！？」と驚いていた。

エンディングで、川島は当然のようにこの作品を“ベストコント”に選び「“目の下黒い　デーゲーム”があのスピードで出るって、一回脳みそ診てもらった方がいいですよ！」と最大級の賛辞を送っていた。大悟も「ワシも多分今日、誰か後輩と飲み行ってこの話して“どう思う？出ると思う？”って話するもんなぁ…」と、改めて大城の作った奇跡的な替え歌を振り返った。

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写真提供：（C）日テレ