杉咲花&三浦大知 小学生の頃に夢中になっていたことを告白 杉咲は“鉄棒ハイ”
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【ZIP!×entax】
俳優の杉咲花、アーティストの三浦大知がアニメ映画『ぼくらのよあけ』の完成披露試写会に出席。本作は、小学生たちが宇宙からやってきた“未知なる存在”と出会い、冒険を繰り広げる物語。杉咲は主人公・沢渡悠真の声を務め、三浦は主題歌『いつしか』で、映画を盛り上げている。
日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の取材で、小学生が活躍する映画ということにちなんで“小学生の頃に夢中になっていたこと”をそれぞれ語った。
三浦は「自転車じゃないですか? うちの近くの公園にちょっとした小山があるんですよ。そこを友達と延々と折り返して…みんな黙々とやっていました」と活発な子供時代を振り返った。
一方の杉咲は「鉄棒に夢中になっていました。右足をかけて回る“足かけ回り”に夢中になっていて、ずっと一人でやっていました(笑)」と話し、三浦が「それ頭に血がのぼっていかないんですか?」と質問すると、杉咲は「(血は)のぼるんですけど、他の技では得られないものが“足かけ回り”にはあったんです」と鉄棒ハイの状態になっていたことを明かした。
映画『ぼくらのよあけ』は2022年10月21日(金)全国公開。