倖田來未 “エロかっこいい”作業服&特別ネイルで『八王子リホーム』に参戦
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アーティストの倖田來未が4日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』の人気企画『八王子リホーム』にゲスト出演。同企画でおなじみのタレント・ヒロミとSixTONESのジェシーと共に番組史上最大の大きさとなった念願のレコードラックづくりに挑戦した。
仕事柄、アーティストと交流するたびにCDをもらうことが多いという倖田。広さ35畳という自身の豪華なレコーディングスタジオには、収納しきれないほどの約1500枚のCDや約120枚のアナログレコードが床に置きっぱなしに。今回はそんな大量のCDやレコードを収納するためのラックをヒロミとジェシーに依頼した。
そしてラック作りにDIYが趣味だという倖田も参加することに。この日の作業に向けて「ネイルめちゃめちゃ短くしてきた」と、普段の半分の長さだという爪を2人に披露。さらに、作業服に着替えた倖田ですが、ヒョウ柄のオーバーオール、長袖のシャツを両腕だけ通し、羽織った肩だしルックという着こなし方にヒロミからは「やっぱり倖田さん、シャツは着ない」と冗談交じりにツッコミをいれられるも「エロかっこいいを忘れちゃいけない」と自らのポリシーで返した。
倖田から依頼された1500枚を超えるCDやレコードを収納するため、ラックは番組史上最大の大きさに。ヒロミとジェシーは様々なアイデアをこらし、1950年代のアメリカンな雰囲気のレコード店をイメージしたアンティーク調のラックへと仕上げていった。
倖田が別仕事で作業場をあとにしても、ヒロミらの作業は続き、なんと作業に4日をかけ、単に収納としてだけでなく、イスやテーブルとしても使えるワゴンを備え付けたほか、“KODA KUMI”と名前入りのピンク色に光る特注ネオン管を取り付け、さらにサプライズでヒロミ手作りのスピーカーまでついた音楽を聴きながら落ち着いた雰囲気を楽しめる世界にひとつのラックが完成した。
その出来栄えに「えぇ! 店!?」「想像してる以上の豪華さとデカさでびっくりしています」と高さ約2m、幅約5mの巨大なラックの完成度の高さに驚く倖田。するとヒロミが「想像の範囲の中だったら俺たちは終わり」とジェシーを見つめながらコメントし、倖田も「なるほど」と感心しながら、2人の仕事ぶりに感謝しっぱなしだった。