ミルクボーイ “コーンフレーク漫才”新ネタ披露&小学校の先生役に初挑戦
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お笑いコンビ・ミルクボーイの駒場孝と内海崇が29日、八王子市立由井第一小学校で行われた『ケロッグ毎日朝ごはんプロジェクト』の発表会に出席し、“コーンフレーク漫才”の新ネタを披露。さらに、児童たちに朝食の大切さを教える授業にも挑戦した。

『朝食応援漫才』と題した新ネタでは、駒場の小学生のいとこが「テンションが上がる朝ごはん」を忘れてしまい、内海が一緒に考えてあげるという“コーンフレーク漫才”の設定でスタート。駒場が「甘くてカリカリしてて牛乳をかけて食べる」という特長を言うと、内海が「コーンフレークやないか!」とツッコミ。さらに「選ばれし勇者しか作れないらしい」という特長を言った後には、「コーンフロスティちゃうやないか!コーンフロスティは子どもでも簡単に作れるところが魅力やねん。選ばれし勇者しか作られへんかったら、モンスターと戦っている間に学校に遅刻してしまうよ」と小学生が好きな話題を盛り込んだ漫才を披露した。

朝食の大切さを学ぶ授業では、ミルクボーイが初の先生役に挑戦し、朝ごはんの重要性や栄養バランスのよい食事について教えた。さらに、児童がグループに分かれて発表した朝ごはんメニューに対して、ミルクボーイ先生としてコメントを述べるシーンもあった。授業の感想を聞かれると、内海は「(朝食の大切さについて)僕らも知らないことがあったし、シリアルのすごさもわかりました。(児童の)みんなも真剣に考えてくれて、めちゃめちゃ楽しかったです」と語った。